のぞみの記事

【超簡単】液晶テレビの画面を激安自作洗剤で優しく拭き掃除!【掃除術】

suura
のぞみ

こんにちは!のぞみです。

今回はこちらのような…、

液晶テレビの画面を拭き掃除していこうと思います!
ただし液晶はかなりデリケートな素材の1つです
なので拭く際の力加減だけでなく、使う洗剤についても気を遣って掃除する必要があるでしょう

因みに参考にするのは…
こちらの茂木和哉(@motegikazuya)のYouTube動画です↓

使うもの

では初めに今回の掃除で使うものを紹介していきます!

ハンディワイパー

まずはホコリ取りに使うユニ・チャームの「ウェーブハンディワイパー(超ロングタイプ)」です!
これまで色々なワイパーを使ってホコリ取りにチャレンジしてきましたが、やはりこのワイパーが1番使いやすいですね

なおたまにシートを装着してそのまま掃除する方がいますが、取り付けた後はしっかり振って…、

このように静電気でふわっとさせてから使うとよくホコリ取りができますので!

自作洗剤

次に液晶を傷めないための優しい洗浄液を作っていきます!
作り方は簡単で、スプレーボトルに中性の合成洗剤と水を入れて混ぜるだけです
目安としてはチャーミーマジカ1g水99gを混ぜて、100倍希釈液を作るといった具合ですね♪

ただし洗剤によって界面活性剤の濃度が違うので、100倍希釈液を作るというよりは最終的に界面活性剤の濃度が0.2%くらいになるように作りましょう
実際チャーミーマジカの界面活性剤の濃度は25%なので、100倍に薄めると丁度良いですね♪

なおこの合成洗剤を薄めて使うという方法は、リビングダイニングの床掃除にも役立ちます
その際は濃度を今回よりも濃くなるように調整して薄めたり、薄める際に水ではなくお湯を使ったりするとよいでしょう

クロス

最後に忘れてはならないのが乾拭き用のクロスです

いくら濃度を薄めて優しい洗剤を自作したといっても、やはり界面活性剤が画面に残っているのは嫌ですよね
またそれ以上に、洗剤拭きしたまま置いておくと水滴や泡がすぐに乾いて筋状の汚れとなってしまいます…
よって洗剤で拭いた後はすぐに乾いたクロスで拭き取りましょう!

実践!液晶テレビの画面拭き掃除

では早速拭き掃除を始めましょう!

掃除前の様子

まず掃除前の様子ですが…、

このように手形のような汚れがしっかりついていますね
その他にもホコリが画面全体にまとわりついている状態です

果たして綺麗になるのでしょうか?

掃除開始

ここから掃除パートです!
先述した通りまずはハンディワイパーでホコリ取りを行います


次にホコリ取りが一通り終わったら…、

自作洗剤を染み込ませたクロスで拭き、拭いたらすぐに乾拭きを施します!

そして全体の掃除が終わった後の様子は…、

このように汚れが目立たず、綺麗な画面になりました!

まとめ

いかがでしたか?
今回は液晶テレビの画面を激安自作洗剤で優しく拭き掃除する方法についてご紹介してきました!

なお今回はテレビ画面の掃除をしましたが、リビングダイニング全体の掃除を隅々まで行いたいというそこのあなた!
そんな方には茂木さんが監修をしたオレンジページさんの「2021年12月2日発売 12/17号」に載っている内容がおすすめです!
購読料はかかりますが、その分8ページにわたってリビングの掃除術をみっちり紹介しているので是非♪

あとこれは私事なのですが、最近「のぞみのお掃除講座」と題して掃除に関する色々な内容をお届けするYouTubeチャンネルを開設いたしました!
もしよろしければこちらの方もチャンネル登録、動画視聴のほどよろしくお願いいたしますm(__)m

ではご精読ありがとうございました!
またお会いしましょう♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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