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【ホコリ取り&拭き掃除】リビング掃除はフロアシート1枚でできるのか?

nishiyama
のぞみ
のぞみ

こんにちは!のぞみです。

今回はウェーブのフロアワイパーを使ってリビングダイニングの隙間に溜まったホコリを取り、クイックルワイパーで拭き掃除までしていこうと思います。

ちなみに今回参‌考‌に‌し‌た‌の‌は、‌こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動‌画‌で‌す!

目次
  1. 今回のリビング掃除で使うアイテム
  2. フロアワイパーにシートをセット
  3. フロアワイパーでホコリ取り
  4. クイックルワイパーにクロスをセット
  5. 洗剤をかけて拭き掃除
  6. 今回のお掃除のポイント
  7. まとめ

今回のリビング掃除で使うアイテム

お掃除を始めるまえに、今回のリビング掃除で使うアイテムをご紹介していきます。

1つ目はウェーブのフロアワイパーです。

ウェーブのフロアワイパーは、厚さは2センチほどの平らなフロアワイパーです。

ヘッドが縦にもなるので、床のホコリ取りはもちろん、巾木や家具と壁の間のスキマのホコリ取りもできる、という商品ですね!

ダイソンの掃除機でざっとホコリは取ってあるのですが、もう少し丁寧にホコリ取りをしたいのでフロアワイパーを使います。

また、巾木の上や家具と壁のあいだといった隙間のホコリも、このフロアワイパーで取っていきますね♪

フロアワイパーには、純正のお掃除シートを取り付けます。

ホコリ取り用ですのでドライシートなのですが、もしホコリがそこまで付かなければ、洗剤を付けて拭き掃除もしてしまおうかなと考えています!

フロアシートは汚れがそこまで付かなければ、裏表ひっくり返して使えますしね~!

ホコリ取りをした後の拭き掃除は、花王さんの「クイックルホームリセット泡クリーナー」を使います。

鬼滅の刃コラボのときに買ったものですが、中身は普通の「クイックルホームリセット泡クリーナー」と同じものです!

拭き掃除はフロアワイパーのシートを濡らして使おうかなぁと考えていますが、汚れがひどいときは雑巾を使います。

雑巾がけは、こちらの「クイックルワイパー」に無印良品のマイクロファイバークロスをセットして使います!

フロアワイパーにシートをセット

それではお掃除の準備として、フロアワイパーにシートをセットします。

ワイパーを開き、シートの上に置いて穴にシートを押し込みます。

実は普段のお掃除ではあまりこのフロアワイパーを使いません。

というのも取り付けが少し面倒に感じてしまうんですよね。

ベッドが回転したり、隙間そうじができるところは魅力的なのですが……。

フロアワイパーでホコリ取り

それではフロアワイパーを使ってホコリ取りをしていきます。

この前に掃除機をかけてあるので大きなホコリは取れていますが、このような巾木の上のホコリは取りきれていません。

テレビ台の下の隙間も、ホコリ取りをしていきます。

ワイパーの厚さは2センチなので、このくらいの棚なら入っていきます!

壁と蓄暖機のあいだのホコリも取っていきます。

ここは掃除機が入らない場所なのでワイパーがあると便利です♪

ですが蓄暖機の下の隙間には、ワイパーは入っていきません。

ここもホコリがたまりやすいので、今度別のアイテムを使ってホコリ取りをしますね。

リビングダイニング全体のホコリ取りが終わりました。

ホコリがどれくらい取れたのか、ワイパーの裏面を見てみましょう。

……どうでしょうか?

掃除機がけをした直後だったのですが、意外とホコリが取れましたね。

シートがキレイなままだったら洗剤をつけて拭き掃除もしようと思ったのですが、さすがにシートが汚いので雑巾で拭いていきます。

フロアシート自体はまだ使えそうなので、あとで階段のホコリ取りに使おうと思います!

クイックルワイパーにクロスをセット

つぎは拭き掃除の準備をしていきます。

いつも拭き掃除をするときは、「クイックルワイパー」に使い捨てのペーパータオルをつけています。

使い捨てなのでかなりラクにお掃除ができるのですが、今回は節約のためにマイクロファイバークロスを使います!

ちなみに使うのは、無印良品さんのマイクロファイバークロスです。

このように「クイックルワイパー」にぴったりセットできるんですよ〜♪

ペーパータオルを使うか、マイクロファイバークロスのような雑巾を使うかは、その日の気分でいいのかなと思います!

ペーパータオルならお掃除後は捨てるだけでラクチンです。

マイクロファイバークロスのような雑巾なら、節約できますし汚れ落ちもさらに良くなります。

お好きな方を選んでくださいね〜!

洗剤をかけて拭き掃除

それでは拭き掃除を始めていきます。

洗剤を床にスプレーし拭いていくだけなのですが、はじめのほうはクロスが乾いていてよく汚れが落ちてくれません。

なのではじめは床だけでなくクロスにも洗剤をかけて、湿らせた状態で拭いていきましょう!

引き続き拭いていきますね。

ダイニングテーブルの下は食べこぼし汚れが多いのですが、しっかり拭けています!

リビングダイニングを一通り拭き終えました。

どれくらい汚れが落ちたのか、クロスの裏を見てみましょう。

……どうでしょうか?

拭いていたところはわかりやすく色が変わっていますね!

今回のお掃除のポイント

ということで今回は、ウェーブのフロアワイパーを使ってホコリ取りをしたあと、「クイックルワイパー」と「クイックルホームリセット泡クリーナー」を使って拭き掃除をしてみました。

クロスは洗剤で濡らすとスルスル拭ける

いつもは使い捨てのペーパータオルで拭いているのですが、マイクロファイバークロスを使うことでいつもより汚れ落ちが良かったです!

クロスは乾いていたり、中途半端に濡れていたりすると、拭いているときにブレーキがかかってしまいます。

お掃除のはじめのほうはクロスにも洗剤を吹きかけ、しっとりした状態ならスルスルと拭くことができますよ♪

床がヌルヌルしない洗剤は?

今回の拭き掃除では、花王さんの「クイックルホームリセット泡クリーナー」を使いました。

「クイックルホームリセット泡クリーナー」を使ったことのある人ならおわかりになるかと思いますが、拭き上がりがサラサラしますよね。

素手で触れてもヌルヌル・ベタベタする感じはありません。

「クイックルホームリセット泡クリーナー」の拭き上がりがサラサラな理由は、界面活性剤の濃度が薄いから!

なんと界面活性剤の濃度はたった0.4%しかありません。

ちなみにマルチクリーナーの「ウタマロクリーナー」で、界面活性剤の濃度は5%ほどあるんですよ。

「クイックルホームリセット泡クリーナー」は界面活性剤の濃度が薄くても、汚れはしっかり落とせます。

床がヌルヌルしてしまうと困りますから、リビングダイニングのお掃除では頼れる洗剤です♪

フロアワイパー1枚でホコリ取り&拭き掃除はできる?

今回はウェーブのフロアワイパーでホコリを取った後、マイクロファイバークロスで拭き掃除をしました。

そこまでホコリが取れなければ、フロアワイパーに洗剤をつけて拭くつもりだったのですが……今回くらいホコリが多いと少し難しいですね。

ホコリ取りと拭き掃除が1枚のシートでできれば、節約になりますしお掃除もグンとラクになります。

シートはセットするのが面倒ですが、裏返せばキレイな面がでてきますしね!

今回は細かい隙間のホコリまで取ったのでできませんでしたが、また今度の機会にチャレンジしてみようかなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はウェーブのフロアワイパーを使ってリビングダイニングの隙間に溜まったホコリを取り、クイックルワイパーで拭き掃除をしてみました。

リビングダイニングは毎日使う場所ですし、いろんなお掃除法がありますよね。

わたしもどんどん研究していけたらと思います〜!

また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。

こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!

さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてくださいね。

茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!

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それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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