のぞみの記事

【神洗剤】洗濯では落ちない白いタオルの黒ずみを落としにチャレンジ!

osaki

手や体を拭いたり、掃除に使ったりと、タオルは日常生活には欠かせません。
しかし、毎回きちんと洗濯しているのに、気づいたらタオルが変色していたという経験はありませんか?

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特に白いタオルにできる黒ずみは目立ちますし、気になりますよね。

白いタオルにできた黒ずみは、洗濯では中々落としきれません。
そこで今回は、塩素剤である「黒木真白」を使い、洗濯では落ちない白いタオルの黒ずみを落とす方法を紹介していきます。

この記事で分かること
  • 白いタオルの黒ずみを落とす方法
  • 「黒木真白」をおすすめする理由

洗濯では落ちない白いタオルの黒ずみを落とす方法を動画で見たい場合は、こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動画へどうぞ!

白いタオルの黒ずみを落とす方法

使う洗剤は塩素剤の「黒木真白」

今回は「黒木真白」という洗剤を使用し、全体的に黒ずんできた白タオルの黒ずみを落としていきます。


「黒木真白」は秋田生まれの木部カビ取り剤で、本来は木に生えた黒カビ落としを目的とした塩素剤です。
しかし、主成分が「ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム60%」と書かれている塩素剤なので、白物の漂白にも使用できます。

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ちなみにこの「黒木真白」は茂木和哉株式会社で作られており、ネット直販だけで細々と販売していましたが、おかげさまでじわじわユーザーが増えています!

今回は結構マニアックな内容となりますが、「黒木真白」に限らず塩素系の漂白の仕方のコツなども併せて紹介していきます。

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塩素剤の使用方法

本来、木部のカビ取り剤である「黒木真白」をどのくらいの量を使用していくのか、白物漂白の代表格でもある「ハイター」を参考にしていきます。

まず「ハイター」の塩素濃度ですが、6%と記載されています。

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「ハイター」の塩素濃度は、製造直後が6%なので少しづつ飛んではいきますが、基本は6%です。

「黒木真白」は塩素濃度が60%と、「ハイター」の10倍なので、ハイターの使用方法の1/10にすると同じように使えます。
「ハイター」の容器に記載している使用方法は、次の通りです。

「ハイター」の使用方法
  • 手洗い時:水5Lに12㎖
  • 食べ物や飲み物、血液、汗によるシミの漂白:水1Lに10㎖

㎖とgはイコールではありませんがあくまで目安とし、水5Lに12㎖入れる場合だと、「黒木真白」を1.2gいれるということになります。


ただ、1.2gは測るのが難しいため、1Lに10㎖の方を参考にします。
今回希釈液は5L作りたいので、水5Lに「黒木真白」を5gいれて30分浸け置きしていきます。

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使用する塩素剤に使用方法が記載されていない場合は、このように他の塩素剤の使用方法を参考にしましょう!

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黒ずみ落としを実践

では早速黒ずみを落としていきましょう。
手順は次の通りです。

  1. バケツに水5Lいれる
  2. 「黒木真白」をきちんと5g測って入れる
  3. 手袋をした手でかき混ぜて溶かす
  4. 「黒木真白」が水に溶けたら、タオルを入れる
  5. 30分浸け置く
  6. 放置後は水ですすぐ
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お湯ではなく、必ず水で行ってください。

塩素系のものすべてに共通して言えることですが、お湯で浸け置くのはNGです。
酸素系漂白剤はお湯の方が効果的なので、塩素系でもお湯の方が良く効くのかもと思う人もいるかもしれませんが、実は逆効果です。

塩素はとても不安定で熱や光に分解されやすいため、お湯だと熱によって塩素が飛びやすくなってしまいます。
そのため、常温の水道水を使うのがおすすめです。

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塩素は熱だけでなく光にも弱いため、市販の塩素剤は色付きの容器で光を防いでいます。

「黒木真白」をおすすめする理由

今回、「黒木真白」を使用しましたが、おすすめする理由を説明していきます。

おすすめする理由①塩素臭が少ない

「黒木真白」をおすすめする理由の1つ目は、塩素臭が少ないためです。

「黒木真白」の主成分はジクロロイソシアヌル酸ナトリウムという塩素剤です。
ハイターに限らず、一般向けに作られている液体タイプの塩素剤の主成分は次亜塩素酸ナトリウムという塩素剤であり、同じ塩素系でも塩素剤が違います。

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ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムの特徴は、塩素臭が少ないということです。

ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは次亜塩素酸ナトリウムの塩素臭の1/10くらいと言われています。
そのため作業中でも、一般の塩素剤に比べると、それほど臭いがきつくありません。

おすすめする理由②素材への影響が優しい

「黒木真白」をおすすめする理由の2つ目は、素材への影響が優しいためです。

「黒木真白」は木部にも使えるほど優しいカビ取り剤で、液性が中性です。
一方、「ハイター」の液性は強めのアルカリ性なので、アルカリによる素材への影響だけで見ると「黒木真白」の方は塩素濃度が同じであれば負担は少なくなります。

塩素剤の影響も素材によってはありますが、トータル的に見て液性が中性という部分も含めて「ハイター」と比べると、「黒木真白」の方が刺激は優しいです。

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タオルの古さ、黒ずみの程度や種類によりますが、今回よりも濃度を濃くしたり時間を長く置いてもいいかもしれませんね!

「ハイター」には漂白時間は2時間以内と記載されています。
「黒木真白」は試してみないと分かりませんが、「ハイター」と同じ塩素濃度の希釈液であれば結構長めにつけても生地に影響が出ることは少ないと考えて問題ないでしょう。

まとめ

今回は、「黒木真白」を使って洗濯では落ちない白いタオルの黒ずみを落とす方法を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

「黒木真白」は木部のカビ取り剤ですが、木部だけではなくプラスチックやタイル、コーキングやシリコーンなどお風呂や水回りに生えるカビには、ほぼ使えます。
木部だけで使う場合は中々減らないと思うので、木部以外のカビ取りや白物漂白にも使用することをおすすめします。
除菌効果も強いため、感染症対策としても使用できます。

皆さんもぜひ試してみてくださいね。

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ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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