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水垢洗剤「赤鬼」がテレビ東京「ヒャッキン 」で紹介されました!

茂木 和哉

こんにちは!茂木和哉(@motegikazuya)です。

昨日放送されたテレビ東京の「ヒャッキン」で「茂木和哉」と「赤鬼」が紹介されました!

皆さんご覧になりましたか?

私はその時間、金沢にいまして頭の中が「香箱蟹」の事でいっぱいで、放送される事をすっかり忘れてました(笑)

でもほんと嬉しいです!

「茂木和哉」はこれまで何度も紹介された事があるのですが、「赤鬼」がテレビで紹介されるのは初めてです!

まさが業務用商品の「赤鬼」が紹介される日が来るなんて思ってもいませんでした。

だって一般向けには販売してませんからね。

番組の内容を簡単に説明しますと、イタリアにある温泉の水垢汚れを日本の洗剤やお掃除道具で落としてみるいう内容だったのですが、見事「赤鬼」がイタリアの水垢を撃退してくれました。

そんな「赤鬼」は、「青鬼」と並んで思い入れがとても強い洗剤で、私の「汚れ落とし人生」の原点のようなものです。

その2つがなければ「茂木和哉」は生まれてませんし、今の自分もありません。

たからとにかく嬉しいんです!

「赤鬼」を一度使った事のある清掃業の皆さんや公衆浴場業の皆さんなら分かると思いますが、赤鬼の凄さは洗浄力や洗浄スピードだけではありません。

洗浄可能な水垢の種類の多さです。

だから今回の放送のようにイタリアの温泉だろうと、どこの温泉だろうと水垢だってバッチリ落とせるわけなんです!

ただ洗浄力の強さが放送からだと伝わってこなかった事がちょっと残念です。

なぜ伝わらなかったかと言うと、使い方が全然違っていたからです(笑)

水で薄めすぎでした…

あのぐらいの厚みなら2倍から5倍希釈でしょうかね。

それとブラシ洗いした方が、確かに落ちはよくなりますが、基本赤鬼は化学反応させて洗浄するので5分ほど置いた方が効果的なんです。

その前後にブラシ洗いする感じです。

ちゃんとした濃度に希釈して使えば、水垢につけた瞬間「シュワシュワ」泡を立てながらみるみる分解していきます。

その様子が放送されていたら最高だったのですが、でも「赤鬼」を取り上げてもらっただけでも大感謝です!

テレ東さん、番組制作関係者の皆さん、本当にありがとうございました!

最近化粧品を作り始めましたので、今度はそちらをご紹介していただけたら嬉しいです(笑)

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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