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茂木和哉が最強のカビとり剤を求めてたどり着いた答えとは?

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私はこれまでカビ取り剤の研究に、
たくさん時間をかけてきました。

商品もこれまでに家庭用2品、業務用3品、
合計5品を開発してきました。

開発する時は、いつも
「これまでにないカビ取り剤を作ってみせるぞ!」
と思って始めるのですが、完成してみると、
結局これまでと同じ方向性の商品になってしまいます。

もちろん新しい商品ほど進化したものになってますが、
これまでと同じ「塩素系」から抜け出すことはできません。

なぜ塩素系から抜け出せないのか?

それは、私が行き着いた現時点での結論でもありますが、
カビ洗浄に対して塩素に勝る洗浄成分がないからです。

どんなにカビに効果がありそうな洗浄成分でも思って試しても
塩素系の洗浄力に到底及ばないものになってしまうのです。

それほど塩素系カビ取り剤の洗浄力は高いのです。

中でもカビ洗浄に理想的な洗浄成分は
「次亜塩素酸ナトリウム」です。

なぜ理想的なのかというと、
次亜塩素酸ナトリウムには、カビ洗浄では
非常に重要な2つの働きを高い効果で併せ持っています。

その2つの働きとは
殺菌力と漂白力です。

カビは生き物です。

殺菌力が高ければ高いものほど落ちが良くなります。

また、カビは色素の濃い汚れです。

いかに色素を残さずに、
しっかり落としきるかがカビ取り剤には求められます。

その為には強い漂白力が必要なのです。

この2つの働きが、次亜塩素酸ナトリウムは、
カビ取りを目的に使用した場合に限り、
他の塩素剤より劇的に高いのです。

これまで私が開発した次亜塩素酸ナトリム含むカビ取り剤には、
次亜塩素酸ナトリウムだけの働きに頼るというよりは、
他の洗浄成分を加え、相乗効果で洗浄力を高めるというものでした。

なので、純粋に次亜塩素酸ナトリウムの働きを
最大限に高めたものは、これまでに作ってきませんでした。

そこで、次亜塩素酸ナトリウムを主成分におき、
次亜塩素酸ナトリウムの働きを最大限に活かす為の
配合処方でカビ取り剤を作ってみようと開発を始めました。

そして完成した配合処方を見て、私は驚きました。

なぜなら、私が起業したての頃、
浴場施設のカビ取り用にと開発したものと、うり二つだったからです。

私のカビ取り剤の原点でもあり
そして、最強のカビ取り剤を求めて行き着いた答え。

それが茂木和哉のカビ退治なのです。

汚れ落とし研究家
茂木和哉@motegikazuya
汚れ落とし一筋24年。掃除が得意な洗剤開発者。 自分で作った洗剤を、秋田にいながらパソコン1つで情報発信を始め、現在は全国のお店に並ぶまでに。 自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」は、150万本以上販売。 洗剤の製造販売の他に、YouTubeとSNSで掃除術を日々発信中。
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