のぞみの記事

ないと困る!トイレ掃除で絶対に揃えてほしいアイテム10選

nishiyama
のぞみ

こんにちは、のぞみです。

みなさん、トイレ掃除にはどんなアイテムを使っていますか?

今回はわたしが、なくては困る!というくらいに愛用しているトイレ掃除グッズを10個ご紹介したいと思います!

それでは、さっそく見ていきましょう~♪

①トイレクイックル

1つ目は「トイレクイックル」です。

基本的にトイレ掃除はトイレシートで済ませていますね。これがなくてはトイレ掃除ができません…!

トイレの床や壁を拭くのにはもちろん、便座の裏、ウォシュレットノズル周り、あとは手袋をして便器の中も直接拭いたりしています。

これでこまめに拭き掃除をしているので、トイレにはそこまでガンコな汚れは付いていません。

何種類かのトイレシートを使いましたが、いまのところトイレシートでは「トイレクイックル」がシートの丈夫さ、拭きやすさが一番かな、と思っています。

②キッチン泡ハイター

2つ目は「キッチン泡ハイター」です。

泡タイプの塩素系洗浄剤が1本あれば、トイレ掃除がかなり楽になりますよ♪

トイレ用の塩素系洗浄剤もありますが、わたしはとろみが付いた液よりもシュっと出てくる泡の方が使いやすいなと思います!

特に泡タイプの良さを実感するのは、便器の水が出てくるところ。

シュッと吹きかければ、奥までしっかりと泡が届いてくれるので楽にお掃除ができます♪

ほかにも便座裏の黄ばみやノズル周りの黒ずみなどお掃除するときも、キッチン泡ハイターを使うことがあります。

でも本当は、便座裏やノズル周りは、キッチン泡ハイターのような塩素系漂白剤を使ってはいけないところのようです。

なので試すときは、自己責任でお願いしますね!

③茂木和哉トイレ尿石落としジェル

3つ目はこちら!「茂木和哉トイレ尿石落としジェル」です。

今回選んだアイテム10個のなかでは唯一の茂木和哉シリーズですね。

「茂木和哉トイレ尿石落としジェル」は酸性タイプの洗浄剤です。

酸性洗浄剤には「サンポール」や「トイレのルック」といったとろみが付いた液タイプのものがありますね。

でも「茂木和哉トイレ尿石落としジェル」は指にとってそのまま塗るだけ!液だれする心配がありません♪

それと「茂木和哉トイレ尿石落としジェル」のいいところは、汚れの落ち具合がちゃんと見えるところ。

液だれしないようにトイレットペーパーで湿布をするとき、ペーパーを剥がしてみたら「あぁ!まだ汚れが残ってた!」なんてことがあるんですよね…。

お値段はするのですが、そう頻繁に使う洗剤ではないのでいいかな、と思って買っています。

④洗って使えるペーパータオル

4つ目のお掃除グッズはスコッティ「洗って使えるペーパータオル」です。

このペーパータオルはホントに紙で出来てるの?ってくらい丈夫で、トイレ掃除だけでなくいろんな場所のお掃除に使っていますね!

トイレ掃除では「キッチン泡ハイター」を水で薄めた液を「洗って使えるペーパータオル」にひたして拭き掃除をしています。

水で溶けてしまう「トイレクイックル」は、洗浄液をつけて拭き掃除はできませんからね。

拭き掃除のときに、この「洗って使えるペーパータオル」は必須です♪

⑤ニトリル手袋

5つ目はこちら!ニトリル手袋です。

使い捨ての手袋にも、ラテックスのゴム製のものや、ビニール製のものがありますが、わたしは切れにくいニトリル製が好きですね!

メーカーのこだわりは特にありません。

こだわりがあるとすれば、粉なしで、ぴったりサイズを選んでいることでしょうか。

粉つきタイプは、手袋同士がくっつかなくてスムーズにつけられるのですが…お掃除のあとに手に粉がつくのがイヤなんですよね。

それとサイズは、指に感触がしっかりと伝わるように、ぴったりのものを選んでいます!

⑥ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ

6つ目のアイテムは「ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ」です。

これもトイレ掃除だけでなく、おうちの掃除全般に使っています。

超ロングタイプなので高いところも簡単にお掃除できますし、掃除機が入っていかない狭い隙間も楽にお掃除ができます♪

トイレだとタンクと壁の狭い隙間や、便器の奥の方にあるくぼみのホコリ取りに便利です!

さらに首のところをL字に曲げれば、ほうきのようになるので床掃除にも使えますよ。

⑦クイックルミニワイパー

7つ目は「クイックルミニワイパー」です。

これはヘッドにトイレシートをセットして床拭きができる、というものですね。

あって便利!と感じるのは、トイレの奥の方をお掃除するとき。

壁と便器の間の床を拭きたいときも、狭いところに入らなくても拭き掃除ができます♪

ちなみにこのミニワイパーには、トイレシートだけでなく「洗って使えるペーパータオル」もセットできます。

なので拭き掃除をするときは、必ず使っていますね!

⑧古歯ブラシ

トイレ掃除アイテム、8つ目は古歯ブラシです。

ウォシュレットノズルの周りや、便器の水が出てくる場所、便座の細い溝ラインをお掃除したいときに使います。

ゴシゴシと磨くのはもちろん、洗剤をしっかりと塗り込みたいときにも使います。

たとえば便座の裏に洗剤を付けたいときは、お掃除用マグカップに一回洗剤を出してから、歯ブラシで取って塗り込みます。

トイレだけでなく掃除全般に使えるので、トイレ掃除では一番使い込んだ歯ブラシを使って、お掃除が終わったら捨てる、というルールにしています。

⑨スプレーボトル

9個目のアイテムは、スプレーボトルです。

便器の中だったら洗剤を使っても水を流せばすすぐことができます。

ですがノズル周りや便座の裏のように、水が届かない場所もありますよね。

そんなとき、スプレーボトルに水を入れておけば、簡単にすすぐことができます♪

いちいちホースを持ってくるわけにもいきませんし、スプレーなら周りもびちょびちょにならないのでおすすめです!

⑩トイレットペーパー

トイレ掃除の必須アイテム、最後はトイレットペーパーです!

トイレシートを使うのはもったいないくらい汚れが少ないときは、トイレットペーパーでささっと拭いています。

それと水気をふき取るときにも使いますね。

水スプレーで洗剤をすすいだあとや、便器のなかの水滴を拭くときに、トイレットペーパーはすぐに使えて便利です。

あとはペーパー湿布をするとき!

たとえば便器裏にガンコな汚れがあったら「キッチン泡ハイター」をシュっとしてすぐにトイレットペーパーで抑えます。

ペーパーで洗剤が垂れるのを抑えて、しっかり汚れに密着させられますよ♪

まとめ

というわけで今回は、トイレ掃除に欠かせない掃除アイテムを10個ご紹介してきました。

わたしがトイレ掃除で重視していることは、いかに楽に、早くお掃除を終えられるか?です。

なので使い捨てのアイテムやトイレに流せるアイテムが多かったかなと思います。

コストは後回しにしているので、コスパ重視の方であれば、また違ったアイテムが出てくるかもしれませんね。

みなさんのオススメアイテムも、ぜひぜひ教えてください!

きょう紹介したアイテムも、早速弟のたくみにも教えてこようかなと思います!

それではここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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