のぞみの記事

【2021年】茂木和哉が使ってよかったお掃除グッズランキング 5位~1位

nishiyama
のぞみ

こ‌ん‌に‌ち‌は!‌の‌ぞ‌み‌で‌す。

今回は茂木和哉さんが2021年に購入したもののなかから、実際に使ってみて「とてもよかった!」と思うお掃除グッズについて伺っていきたいと思います。

どんなアイテムが出てくるのか、楽しみですね♪お買い物の参考にしてみてくださいね。

ちなみに参‌考‌に‌し‌た‌の‌は、‌こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動‌画‌で‌す。‌

また、前回は10位から6位までをご紹介しました。気になる方はこちらの動画をご覧ください!

5位 ダイソンV8

第5位はダイソンのコードレス掃除機です。

しばらく使っているものですので最新のモデルではありませんが、いまのところ壊れる気配はありませんね。

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ダイソンといえば吸引力が強みですよね。

うーん……他のメーカーさんの掃除機と比べてはいないので、どのくらいなのかはわかりません

ダイソンはよく重たいと言われていますが、わたしは使っていてそこまで重くは感じません。

女性ならどうなのでしょうかね。

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掃除の時間が長くなってしまうと、掃除機の重さは重要ですよね。

ただ男性のわたしでも、家の1階から2階に掃除機を持っていくときは重く感じますね。

持っていくのが面倒なので、2階にも掃除機を置いておこうかな、と検討しています。

もう一つ買うとたら次もダイソンにするか、マキタなどにして比較をするか……いまも考え中です。

4位 超人たわしZ

第4位のお掃除グッズは「超人たわしZ」です。

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茂木和哉さんが作ったものですね。YouTubeの動画にもよく出てきます!

「超人たわしZ」は水垢落とし用のスポンジです。

軽い水垢であれば洗剤をつけなくてもこするだけで落とすことができます。

ガンコ水垢のときは水垢洗剤「茂木和哉」などの水垢用洗剤や研磨剤を一緒に使うことで、よりよく落ちてくれます。

わたしはお風呂掃除でもよく使っていますが、たまにキッチンの油汚れを落とすときにも使います。

ガンコでない油汚れには適しませんが、しばらく掃除をしていなくてポツポツとかたくなった油汚れであれば、洗剤をかけて「超人たわしZ」でこすると、カンタンに落ちてくれます。

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水垢やかたくなった油汚れなど、かたい汚れを落とすのが得意なんですね。そうなると心配なのが素材に傷がついてしまうことですが……ここはどうなのでしょうか?

我が家のお風呂はTOTOのサザナというプラスチック製のユニットバスです。

これまで何度も「超人たわしZ」使っていますが、ユニットバスに傷がついてしまったということはありません

鏡面仕上げのところでも、普通に使う分には傷はつきませんね。ただし思い切り力を入れると傷がついてしまいますので、力加減には気を付けてください。

それと「超人たわしZ」のポイントは、この薄さです。

厚さは約9ミリで、1袋に2枚入っています。

1枚当たりがとても薄いので、隙間も洗えますし、たわしの乾きも早く衛生的に使えます。

ハサミで簡単にカットできるので、わたしは「超人たわしZ」をさらに半分に切って使っています。

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半分にカットすれば節約にもなりそうですね~!

3位 ニトリルロング手袋

第3位はニトリルロング手袋です。

どこのメーカーさんのものでもいいのですが、今使っているのはエブノのNo.528とNo.529だったかと思います。

お掃除をするときは、基本的にこのゴム手袋をしていますね。

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衛生面も大事ですが、洗剤による手荒れを防止するためにも、ゴム手袋は必要ですよね!

わたしがゴム手袋を選ぶ条件は、①ニトリル製であること②ロングタイプであること、です。

ゴム手袋にはラテックスやプラスチックのものもありますが、ニトリル製だと丈夫でちぎれにくくて、使用感がいいですね。

ラテックスは脱着が大変ですが、ニトリル製ならが手も入れやすくて脱ぐときも大変ではありません。

あとはパウダーがあるのは個人的に苦手ですね。

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脱ぐときに手が引っかかってしまうことがありますよね。ロングタイプを選ぶ理由はなんですか?

トイレ掃除をするとき、わたしは流せるトイレブラシをこのように直接手で持って便器を掃除しています。

便器に手を入れるので、ロング手袋のほうがいいですよね。

使い捨ての手袋ではありますが、いつも1回で捨てているというわけではありません。

乾かしてもう一回使うこともあります。

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とはいえ使い捨てだと、そうでないものよりはコスパは悪くなってしまいますよね。

たしかにそうですね。でもわたしは掃除ではラクさを重視しているので、ゴム手袋を洗う手間を省きたいんですよね。

使い捨てのゴム手袋を使うメリットは、ラクなこと以外にもあって、ポリ袋代わりにも使えます。

たとえばお風呂掃除で、目皿に溜まっている髪の毛をゴム手袋で取るとします。

ゴム手袋でそのままつかんで、髪の毛を持ったまま、手首のところをもって内側ひっくり返せば、ゴミが内側に入りますよ。

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なるほど!その使い方ならゴミ箱に持っていくまでに水気が垂れることもありませんね!

2位 ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ

第2位はユニチャームの「ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ」です。

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これは本当にオススメで、毎日のように使っています。

1年ほど前にモデルチェンジがされまして、より長くよりコンパクトになりましたね。

持ち手を伸ばすとエアコンの上、カーテンレールの上、時計の上などの手が届かないところのホコリもカンタンに取ることができます。

トイレのタンク裏、横のスキマなども入っていきやすい形です。

先のほうをL字に曲げると、床を掃除しやすくてホウキのように使えます。フローリングワイパーがなくても床掃除ができますね。

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高いところ、低いところ、そして奥や隙間も掃除できるんですね!

使い捨てのハンディーワイパーには花王の「クイックルワイパー」で伸び縮みタイプのものがあります。

花王の「クイックルワイパー」はホコリを取るモコモコが360度についていて、ユニチャームの「ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ」は片面にだけ付いています。

360度にモコモコがついていると、全面にしっかりとホコリが付くまで使わなきゃ!と思ってしまって、結局汚いまま保管してしまうことがあるんですよね。

できるだけ交換頻度を上げて、衛生的に使えるようにとユニチャームの「ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ」を使うようになりました。

のぞみ

ホコリが付いたままのハンディーワイパーをずっと使っているという経験はわたしもあります……。

それと替えシートのコスパも、モコモコが片面にしかないユニチャームの「ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ」の方がいいですね。

ちなみにダイソーにもハンディーワイパーがあるのですが、替えシートがユニチャームの「ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ」にもつけられるんです。

正規品を買うよりも安くすみますよ。

番外編その1 ヘラ

のぞみ

さて、第一位の発表!と行きたいところですが、ここで番外編のアイテムを2つご紹介していただきます。

はい、番外編その1は、無印良品のヘラです。

一番活躍してくれるのはコゲ落としのときですね。

たとえば魚焼きグリルの中のコゲは、掃除をしないでいるとだんだん油汚れが硬くなってしまい、洗剤でも落ちません。

そういうとき無印良品のヘラなら太くて長さがあるので、力が入りやすくなります。

ヘラ自体は100円もしないで買えますので、使い捨てのような感覚で使っています。

あとはキッチン以外では、トイレの掃除。

便座をあげたとき、裏面にクッションパーツが付いていますよね。

パーツまでしっかりと洗いたいときは、ヘラでパーツを外してつけ置き洗いをしています

のぞみ

汚れを落とすだけでなく、パーツ外しにも使えるんですね。

番外編その2 衣料用クリーナー

番外編その2は、同じく無印良品の衣料用クリーナー

本来は洋服についたゴミを取るものですが、わたしはお掃除に使っています。

使う場所は、椅子の足裏です。

ダイニングチェアの足裏に、傷防止のためのフェルトを付けているのですが、フェルトにホコリがたまってしまうんですよね。

リビングダイニングを掃除するときはテーブルの上にチェアをあげるので、そのときに衣料用クリーナーをあててホコリを取っています。

1位 洗って使えるペーパータオル

さて、いよいよお待ちかねの1位の発表です。わたくし茂木和哉が2021年に実際につかってみて良かったお掃除アイテム、第1位は「スコッティ洗って使えるペーパータオル」です。

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のぞみ

1位はこのアイテムでしたか!茂木さんのお掃除動画では毎回といっていいほど登場しますよね。

以前は拭き掃除でマイクロファイバークロスを使っていたのですが、いまはほとんど、この洗って使えるペーパータオルになりました。

布やマイクロファイバークロスだと。拭き掃除をした後にクロスを洗って乾かす手間がありますよね。

わたしがお掃除で重視するポイントは、時短やラクさですから、使ったら捨てるだけのペーパータオルのほうが便利だなと思うようになりました。

特にラクさを感じるのは、ベタベタしている油汚れのときですね。

布やマイクロファイバークロスで拭くと、一気に真黒くなってしまいますが、ペーパータオルならそのあと捨てるだけです。

のぞみ

商品名に「洗って使える」とありますが、実際どれくらい使えますか?

3回くらいは洗って使えますね。

わたしはお掃除で新品の「洗って使えるペーパータオル」を使うことよりも、一度食器洗いのあとの水気拭きに使ったものを使うことが多いです。

食器を水拭きをしたあと、一度ペーパータオルを洗って干しておいて、そのあと掃除にも使っています。

何回か洗っても、「本当に紙で出来ているの?」と思うくらいに丈夫ですね。

まとめ

茂木さんありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?

今回は、茂木和哉さんが2021年に購入して良かった!と思うお掃除グッズについて、5位から1位までを伺いました。

茂木さんのお掃除のこだわりや、ラクにお掃除するためのコツを知ることが出来ましたね!

お掃除グッズは日々新しいものが出ていますから、またランキングも変わるかもしれません。

そのときはまた、みなさんにご紹介できたらと思います!

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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