洗剤1つで節約掃除!流せるトイレブラシで便器・便座・床まで掃除する方法
nishiyama
茂木流掃除講座【茂木和哉】
汗を皮脂汚れが付いた体操服やユニフォームは、
普通の洗濯洗剤だけでは、皮脂汚れが落ちきれない場合があります。
夏場は、たっぷり汚れるので念入りに洗濯すると思いますが、
汗のかきにくい冬場は、油断しがちになりますよね~。
でも冬場は、水道が冷たくて皮脂汚れの落ちがわるく
なったり、粉末洗剤の溶け残りが原因で皮脂汚れの落ちが
悪くなったりすることがあるので注意が必要です!
皮脂汚れが衣類に残ってしまうと、
・黄ばみ
・汗ジミ
・ピンク汚れ
・臭い
の原因になるので、皮脂汚れは
残さずキレイに落としたいものです。
では、どやったら皮脂汚れを残さず落とせるのか?
茂木和哉がお薦めする方法は2つあります。
1つは、汚れがひどい時は、
普通の洗濯洗剤を使って洗うのではなく、
サムライを使ってつけ置き洗いをする方法です。
ここで注意しなければいけないのが、
サムライを使う場合は、バケツやオケ、
洗濯槽内で必ずつけ置き洗いで使ってください。
洗濯機洗いでは、効果はほどんどありませんので。
2つ目が、茂木和哉のついでの一品
のような酸素系漂白剤を使う方法です。
使い方は、普段お使いの洗濯洗剤を入れるタイミングで
酸素系漂白剤を一緒に入れて、いつもと同じように洗濯機洗いします。
酸素系漂白剤の投入量は、15gから30gです。
ポイントは、熱めのお湯(約45℃)で洗いう事です。
どちらかと言うと、サムライでつけ置く方が、
効果が高いのでお薦めです。
ぜひ、参考にしてください。