のぞみの記事

【バス用洗剤頂上対決!】花王(kao)「バスマジックリンエアジェット」 vs LION(ライオン)「バスタブクレンジング」【比較検証】

のぞみ

こんにちは!のぞみです。

今回はこちらの…、

花王(kao)「バスマジックリンエアジェット」について、その性能を実際に確かめてみようと思います!
ただしただ確かめるといっても比較対象が必要なので、そのためにLION(ライオン)の「バスタブクレンジング」や従来の「バスマジックリン」の性能も見ていく予定です♪

因みに参考にするのは…
こちらの茂木和哉(@motegikazuya)のYouTube動画です↓

なお今回取り上げるバスマジックリンエアジェットについては、解説記事を他にも挙げているので、是非そちらも併せてお読みくださいm(__)m

比べる洗剤

では初めに今回比較検証する洗剤について紹介します
ただし従来のバスマジックリンについては割愛しますのでご了承くださいm(__)m

エアジェット

まずは今回の主役であるバスマジックリンエアジェット」についてです!
こちらは花王が2021年に販売開始したバスマジックリンシリーズの最新モデルになります

特徴はなんといってもジェットノズルの性能
従来のバスクリーナーとは違い、プッシュを維持することでミスト状の泡を連続で噴出することのできる特殊なノズルとなっています

またエアジェットは、これまで中性のバスクリーナーを主に販売していた花王から、初のアルカリ性によったバス用洗剤として出された商品です


単純にお風呂場の汚れとしてポピュラーな皮脂や酸性石鹸(皮脂と石鹸が反応してできる石鹸カスの一種)は酸性の汚れであるため、これに対し弱アルカリ性の洗剤は効果抜群でしょう♪

バスタブクレンジング

次に紹介しておくのはLION(ライオン)の「バスタブクレンジング」シリーズです
今回は銀イオンプラスのタイプを用いて比較実験を行っていこうと思います!

(画像引用:「ルックプラス バスタブクレンジング銀イオンプラス|住居用洗剤 | ライオン株式会社」2022年5月19日確認)

2018年に出されたバスタブクレンジング(銀イオンプラスは2020年発売)は、弱アルカリ性のバスクリーナーとして、中性のバスマジックリンとの差別化を図りました
流石にバスマジックリンからシェアNo.1を奪えるほどではなかったものの、これまでバスマジックリン1強だったバス用洗剤市場のシェアをある程度確保するに至ったのです

そしてこれに対抗するべく、エアジェットが花王から出されたと考えられるため、この2洗剤の比較はとても有意義なものであると考えられます

比較方法と結果

では早速紹介した「バスマジックリンエアジェット」と「バスタブクレンジング銀イオンプラス」、そして従来の「バスマジックリン」を加えた3種類の洗剤の性能を比較していきましょう!

泡切れ対決!

まずは洗剤の泡切れの良さを比較していきます!
具体的にはバスタブに一定量洗剤を吹きかけ、それを泡がなくなるまで何度シャワーで流すかという、すすぎの回数を測るという方法です

初めにエアジェットから吹きかけを行いましょう
先述した通りエアジェットの噴出は少々特殊であるため、できるだけ他洗剤との公平性を保つべく、バスタブ一面を覆う量吹きかけることにしました
吹きかけ終わったらいよいよシャワーで洗い流していきますが…、

1回目だとこの通り、排水口部分に泡が残っていますね
2回目はこの溜まっている泡の上からシャワーを回しかけ、かなり泡も減ったものの完全に消えることはなく、3回目のすすぎでやっと泡が消えてくれました

次にバスタブクレンジングですが、こちらは2回目のすすぎ終わりで…、

この通り、若干栓の部分に泡が残っているものの、ほぼ泡が消えていると判断できます

そして最後に従来のバスマジックリンですが、こちらはすすぎきるのに4回の洗い流しが必要でした

もちろん吹きかけた泡の量や、シャワーを流した量に若干の差が生まれてしまってはいるでしょうが、とりあえず泡切れ勝負は…、
1位…バスタブクレンジング
2位…エアジェット
3位…従来のバスマジックリン
という結果になりました!

泡の密着度対決!

泡切れの次は泡の密着力を比べていきましょう
こちらは黒い壁のシートに向かって同時に、(できるだけ)同量のスプレーを行って、どちらの方が泡垂れしにくいかを見ていきます

まずバスタブクレンジングとエアジェットの比較ですが…、

このような具合になりました
同じ時間だけプッシュをしましたが、泡の拡散度合いや噴出量はバスタブクレンジングの方が多くなってしまったようです
ただそれを加味してもエアジェットの方が泡の密着力は高いと考えられますね♪
この後スナップを効かせて横方向へのスプレーを同時に行ってもみましたが、やはりエアジェットの方が泡垂れは遅かったです

またバスタブクレンジングと従来のバスマジックリンの勝負でも…、

この通り明らかに従来のバスマジックリンの方が密着力は高いようです

やはりマジックリンシリーズの方がバスタブクレンジングよりも総じて密着力は高いということでしょう

pH値対決!

最後に汚れ落ちの度合いを疑似的に確かめる手段として、それぞれの洗剤のpHを計っていこうと思います!
方法は原液に対してpH測定器を使って直接数値比較していくといったものです

まずは中性洗剤として売られている従来のバスマジックリンから…、

結果はこの通り7.8という若干アルカリによってはいますが、中性といって差し支えない値でしょう

次にバスタブクレンジングですが…、

こちらは弱アルカリ性洗剤というだけあって、値は10.8
酸素系漂白剤に用いられる過炭酸ナトリウムと同等の値です

そして注目のエアジェットは…、

10.7というバスタブクレンジングとほぼ同じ値でした

まとめ

いかがでしたか?
今回は花王の「バスマジックリンエアジェット」について、類似商品との比較検証をしてきました!

以上のことから今回比較した3つのバス用洗剤のうち…、
肌や素材に優しいものがいいなら、中性の「(従来の)バスマジックリン
汚れ落ちや泡の密着力、ジェットノズルの性能を求めるなら「エアジェット
汚れ落ちと泡切れの良さを求めるなら「バスタブクレンジング
といった具合に差別化ができるでしょうか?

ただしこの結果や実験には少々人間が行ったことによる誤差が生じているため、あくまで参考にする程度にしていただけると幸いですm(__)m

あとこれは私事なのですが、最近「のぞみのお掃除講座」と題して掃除に関する色々な内容をお届けするYouTubeチャンネルを開設いたしました!
もしよろしければこちらの方もチャンネル登録、動画視聴のほどよろしくお願いいたしますm(__)m

ではご精読ありがとうございました!
またお会いしましょう♪

汚れ落とし研究家
茂木和哉@motegikazuya
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。 現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし歴27年で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除術」は、チャンネル登録数27万を超える。
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