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お風呂の木製製品がヌルヌルする3つの原因と解決方法!

こんにちは!茂木和哉です。

以前お客様からこんなご質問をいただきました。


木製の風呂桶の「ぬめり」と「アオコ」を除去しようと思いバスフレッシュ(現:黒木真白)使いました。

「アオコ」はきれいに落ちましたが「ぬめり」にはまったく効果が表れませんでした。

木材 は「サワラ」でバスフレッシュ(現:黒木真白)は水10Lに対してキャップ2.5杯です。

より濃い目の液体に2時間ぐらい漬け置きしました。(1回だけ)

何かアドバイスありましたらお願いします。


おそらくお風呂で木製製品やヒノキ風呂など木製浴槽をお使いになっている方の中に同じようなお悩みを持っている方もいると思いますので、今回は、コチラのご質問へお答えする回にしたいと思います。

ではお答えいたします。

先ずは木部のヌメリの原因を考えていきたいと思います。

考えられる理由をまとめてみると、
①雑菌の繁殖によるもの。
②温泉を使用している。
③木肌の傷み
の3つがあります。

 

①雑菌の繁殖によるもの。

雑菌が繁殖するとヌルヌルします。

例えばお風呂に置いているシャンプーの底や子供のおもちゃを置きっぱなしにしているとヌルヌルしてきますよね。

それば雑菌が原因のヌルツキ汚れです。

バイオフィルム(生物膜)と言ったりします。

原因が菌なので最も効果的なのが、除菌が可能な洗剤や漂白剤です。

特に効果的なのが塩素系漂白剤で、私がオススメするなら「黒木真白(旧バスフレッシュ)」ですね。

菌によるヌルツキ汚れは、決してガンコな汚れではなく除菌すれば簡単に解決できます。

バスフレッシュを使用してもヌメリが無くならなかったようですので、こちら原因ではないと言う事が分かりますね。

 

②温泉を使用している。

お風呂のお湯に普通の水道水でなく温泉水を使っている場合も木製製品にぬめりがつく事が考えられます。

温泉だから必ずそうなると言うわけでなく、泉質や温泉の濃さなど色んな条件が重なった時そうなります。

特にアルカリ温泉ではそうなりますね。

お湯がトロトロ、お肌がツルツルするしますしね。

もし普通の水道水を使っていると言う事なら、この原因はスルーしていいのですが、温泉をお使いと言う事なら、酸性洗浄剤で掃除すると解決できます。

なぜかと言うと、アルカリ温泉水を中和できるからです。

中和できればヌルヌルが落ち着きます。

最初から強めの酸性洗浄剤を使うよりも、先ずは40倍に希釈したクエン酸水で掃除するのがいいと思います。

それと酸性度が強すぎても木肌を傷めてしまう事があるかもしれませんので注意してくださいね。

クエン酸なら大丈夫です。

 

③木肌の傷み

先ほど酸が強すぎると木肌が傷むとお伝えしまた。

実はそんな酸よりアルカリの方が木肌が傷みやすいんです。

もしカビが生えやすい木製製品に頻度よく塩素系のカビ取り剤を使っているとしたら木肌は傷んでいきます。

なぜかと言うと一般的なカビ取り剤の多くが強いアルカリ性なんです。

意外に思われる方もいるかと思いますが、塩素だから木肌が傷んだわけでないんです。

繰り返しになりますが、アルカリだから傷んだんです。

カビ取り剤を使ってすぐ分かるぐらいに傷むわけではありません。

使い続けても最初はそれほど傷みが気になりません。

乾くと少し白っぽく見える程度です。

しかしさらにカビ取り剤を使い続けていくと木肌の白みが強くなり、やがて深く傷み木の繊維が毛羽立った状態になります。

そのような毛羽だった状態が、水で濡れるとヌルヌルするわけです。

もう「汚れ」ではありませんので、残念ならが洗浄剤では解決できません。

ではどうやって改善させればいいのかと言うと、擦って毛羽立ちを落とすしかありません。

私が以前やっていた方法は、木肌をしっかり乾いた状態で電動サンダーや耐水ペーパーなどでやすりがけして毛羽立ちを落とすと言うやり方です。

ポイントは、しっかり乾かしてからやることで、少しでも濡れているとうまくいきません。

そしてキレイに毛羽立ちをこすり落としたら、あとはカビが生えても普通のカビ取り剤を使わないようにして、中性タイプのカビ取り剤「黒木真白(旧バスフレッシュ)」を使っていけばもう木肌が傷むような事はありません!

 

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汚れ落とし研究家
茂木和哉@motegikazuya
汚れ落とし一筋24年。掃除が得意な洗剤開発者。 自分で作った洗剤を、秋田にいながらパソコン1つで情報発信を始め、現在は全国のお店に並ぶまでに。 自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」は、150万本以上販売。 洗剤の製造販売の他に、YouTubeとSNSで掃除術を日々発信中。
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