暮らし

リビングのカーテンをプリーツスクリーンに変えたらとても良かった!

茂木 和哉

こんにちは!茂木和哉(@motegikazuya)です。

皆さん、リビングにはどんなカーテンを付けてますか?

我が家では、一般的な厚地のカーテンとレースカーテンを合わせて使っていました。

でもこの度「プリーツスクリーン」に変えました。

早く変えたいと思ってましたが、次男がカーテンで遊んだり、手を拭いたりするうちは無理だと思ってずっと次男の成長を待っていました笑

そしてこの度、プリーツカーテンに変えたわけですが、とっても良かったんです!

という事で今回は、リビングのカーテンをプリーツスクリーンに変えて良かった点をお話ししたいと思います!

プリーツスクリーンに変えた2つの理由

先ず、なぜプリーツカーテンに変えたのかというと、我が家だけかもしれませんが、これまで付けていた一般的なカーテンに不満を感じていたところがあったからです。

ちなみに一般的な厚地のカーテンを「ドレープカーテン」と言うらしいです。

その不満点に感じていたとことですが、2つあります。

1つはカーテンレールの出っ張りです。

これは普通のカーテンならしょうがない事なのですが、カーテンレールが出っ張る分カーテンも前に出るので、出た分だけリビングが狭くなってしまいます。

少しでもリビングを広くしたいので、窓際にソファの横をできるだけ寄せて置いていたのですが、そうするとカーテンが邪魔になるんですよね。

それとギリギリまでソファを寄せているので、カーテンとソファを擦れて厚地のカーテンに毛玉ができてしまうんですよね。

ここも気になっていた点です。

2つ目は、厚地のカーテンを開けている時は、カーテンをサイドにまとめておくわけですが、そのまとまりが邪魔な点です。

ソファに座ってテレビを見る時に、そのカーテンのまとまりがテレビに少しかかってしまってたんです。

それがあまりにも気になって、テレビを少しずらして設置したのですが、それでもまだ気になってました。

窓周りがとてもスッキリするプリーツスクリーン

では交換前後のカーテンをご覧ください。

これが交換前の普通のカーテンです。

今見ると、カーテンの裾がだらしなく見えてしまいます。

そしてプリーツスクリーン変えた後がこうです。

どうでしょうか?

だいぶスッキリしますよね。

ソファにカーテンがあたる事がなくなり、窓周りが広く感じます。

もうサイドにカーテンをまとめておく必要がないので、テレビも良く見えるようになりました。

プリーツスクリーンなら、カーテンレールの出っ張りもなくなるので、ご覧の通り窓枠にすっぽり収まります。

なのでカーテン前が、スッキリ広々します。

外したカーテンレールと留め具のネジ穴問題

前のカーテンレールとサイドの留め具を外した時、ネジ穴がどのぐらい目立つのかが気になったました。

でも取り付け業者さんからコーキングで埋めてもらったら、ほとんど気になりませんでした。

カーテンレールの穴跡はこんな感じで、気づかないほど目立ちません。

留め具の方は少し目立ちますが、それほど気にならないのでこのままでいこうと思います。

もしすごく気になるような場合は、「クロスパッチ」で隠そうと思ってましたが、そこまでの必要はなさそうです。

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カーテンを下げるのがとってもラクなプリーツスクリーン

それと、これは交換後に実感したプリーツスクリーンの良い点なのですが、カーテンを下げるのがとてもラクなんです。

こんな感じで、スーッと下がっていくんですよね。

なので朝起きてからカーテンを開けるのが、とてもラクになりました。

毎朝の事なので結構大きなメリットだと感じています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

とてもスッキリしますよね。

我が家の場合は、不満点も完全されたのでプリーツスクリーンに変えて正解でした。

でも長く使う事で見えてくる「マイナス点」があるかもしれません。

でも現時点ではとても気に入ってます。

これから家を建てる方やカーテンの買い替えを考えている方の参考になれば嬉しいです!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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