意外な洗剤や無添加洗剤で!茂木流フローリング掃除術&おすすめ洗剤


こんにちは!たくみです。
みんなはフローリング掃除ってどうやってる?使い捨てのシートを使ったり、洗剤とクロスで拭いたり……と意外とやり方がわかれるかも!?
そこで今回は茂木さんの動画の中から、「茂木流ならではの床掃除のやり方」を3つ紹介していくよ〜!
「バスマジックリン」で床掃除
フローリングの拭き掃除に実は、お風呂用洗剤の「バスマジックリン」が使えるんだって!お家にある洗剤を使って、コスパよく掃除をしてみよう。
使い方は結構シンプル。空のスプレーボトルに水100mlと「バスマジックリン」を5〜10プッシュ入れて混ぜるだけで洗浄液ができあがるよ。あとはいつも通り床拭きをしていこう。
リビングダイニング全体を拭き終えたペーパータオルを見ると……黒い汚れやホコリがしっかり付いててびっくり!
この動画で僕がなるほど!と思ったのは、界面活性剤の濃度の話。
「バスマジックリン」にはアルキルベタインという界面活性剤が6%入っているんだけど、100mlに5プッシュなら0.3%に、水100mlに10プッシュなら0.6%……と、拭き掃除に使ってもベタベタしないくらいの濃度になるんだ。
自分で濃さを調整できるから、汚れ具合に合わせて使っていこう!
牛乳石鹸「赤箱」で床掃除
つぎは牛乳石けんの「赤箱」を使った床掃除。実は固形石けんって掃除にも使えるんだって~!
これも結構やるのはカンタン。お湯をいれた洗面器に「赤箱石けん」をそのまま入れて、手でくるくる溶かしていこう。石けんが泡立ってきたらもう準備完了!ペーパータオルやクロスに付けて、床拭きしていってね。
石けんは成分残りがしにくいから合成洗剤を使って床拭きしたときに感じがちな、ヌルヌル・ベタベタ感が全然ないんだ。拭きあがりはサラサラだから二度拭きがいらないのもうれしいポイント……!
この動画で僕がなるほど!と思ったのは、固形石けんの界面活性剤の濃度はほぼ100%っていうところ。一度の拭き掃除で使う石けんの量もほんの少しだから、とにかくコスパもいいんだ。
中性・無添加洗剤「無垢の泡」で床掃除
3つ目は無添加で中性の洗剤「無垢の泡」を使った床掃除。「ほうき星」シリーズの洗剤で、できるだけ肌や素材に優しい洗剤を使いたい、という人におすすめのやり方だよ。
拭き掃除用の洗浄液は、水200mlが入った洗面桶に「無垢の泡」をほんの少しだけ垂らして作ってね。薄めに作ればさっぱりした拭き心地になるし、濃いめに作れば気になる汚れもするっと落としてくれるよ。でも実際は目分量でOK!あまり深く考えなくていい、ってのも大事だよね~。
動画では車用の大きいマイクロファイバークロスに作った洗浄液を付けて、「ぞうきんワイパー」でしっかり拭いていっているよ。
拭き掃除後のクロスを見ると……真っ黒に!「無垢の泡」は界面活性剤の濃度が高いから、ほんの少しの量でもちゃんと汚れが落ちるんだって~。
「ほうき星」シリーズの洗剤を徹底比較!
3つ目に「無垢の泡」を紹介したけど、実は「ほうき星」シリーズには「シャボンの泡」、「オリーブの泡」、そして「無垢の泡」という3つの無添加洗剤があるんだ。
それぞれの特徴と、どんな時に使うのがおすすめか解説していくよ!
まず「シャボンの泡」は、石けんにアルカリ剤をプラスして作った、油汚れやコゲも落とせるくらいの高い洗浄力が魅力。成分残りもしにくいからキッチンのように食べ物を扱う場所でも安心して使えるんだ。
「無垢の泡」は、刺激がかなり低い中性洗剤。素材にも肌にも優しいのが特徴だよ。中性だからクエン酸やセスキなんかと組み合わせて使うこともできるから、いろんなアレンジができる万能タイプだね!
「オリーブの泡」は、オリーブオイル100%由来のという珍しい石けん。オリーブオイルから作られた石けんはパーム油で作られる石けんよりもずっと優しいから、とにかく安全性重視・肌へのやさしさ重視の人におすすめなんだって。
どれも無添加の洗剤だけど、なにが自分にぴったりか?はコスパ、安全性、汚れ落ち、手軽さ……どれを重視するかで変わってくるよ。自分の掃除スタイルならどれがいいか、一度考えてみてね~!
シャークのハンディクリーナーってどう?
最後に紹介するのは、シャークのハンディクリーナー。床拭きの前にはホコリ取りをしないといけないし、掃除機は必須だよね。動画では実際に使ってみて感じたメリット・デメリットも紹介されているよ。
このハンディクリーナーの特徴はなんといっても軽くてコンパクトなところ。
蓄暖機の上やテレビ台のまわり、床の巾木の上みたいに、ちょっとしたホコリを吸いたい、なんてときはかなり便利!本体が軽いから持ち上げて掃除するのがラクにできるよ。
ポータブルにもできるから。机の上の消しゴムのカスを取ったり、車の掃除に使ったり……と、床のホコリ取り以外にもいろいろ使えそうだね~!
ただし……コンパクトなぶん、一度で吸える範囲が狭いから、いつもの掃除機より時間がかかっちゃうみたい。それと本体が短めだから、姿勢も前かがみになっちゃうとか。
掃除したい場所やタイミングにあわせて、メインの掃除機と使い分けてもいいのかもね~。
まとめ
今回は茂木流ならではの床掃除のやり方を3つ紹介したあと、使っていた洗剤や掃除機についても解説していったよ。フローリング掃除って家の中でも結構頻繁にやらないといけない場所だし……少しでも掃除が楽しくなるような、こだわりの方法・アイテムを見つけてみてね。
それでは、ここまで見てくれてありがとうございました。またお会いしましょう~!