【早く知りたかった】フライパンの焦げ付き汚れを完璧に落とすダイソーの多目的クレンザーが凄かった!
使用アイテムと特徴
- ダイソーの「多目的クレンザー」と「研磨剤入り不織布」を使用。
- 不織布は小さくカットして使うと効率的で、研磨力を維持するため途中で水洗いすると復活。
- 「多目的クレンザー」は100円・150g入りで弱アルカリ性、汎用性が高くサビにも強い。
掃除の手順
- 不織布にクレンザーをつけてフライパン裏に塗り込み、力を入れて磨く。
- 乾きやすいため少量ずつ追加しながら作業し、落ちにくい焦げは不織布を水洗いして再度クレンザーをつけて磨くと効果的。
- 仕上げにティッシュで拭き取り、水洗いして乾燥させれば完了。
掃除後の状態と応用例
- 焦げ付きはほぼ完ぺきに除去され、表面はピカピカに仕上がる。
- 「多目的クレンザー」はステンレスのサビ、鏡の水垢、IHコンロ天板などにも活用でき、100円ながら高いコスパを発揮。
最後に、ダイソーの「多目的クレンザー」と「研磨剤入り不織布」は安価ながら強力で、焦げ付き汚れを手軽に完ぺきに落とせる組み合わせです。
今回はフライパンの裏側にこびりついた、焦げ付き汚れを落としていきます。

こびりついた焦げ付きはガンコなんですが、ダイソーアイテムで落としていきます!
- 使うアイテム
- 焦げ付き汚れの落とし方
- 掃除後の様子
- ダイソーの「多目的クレンザー」のメリット
フライパンの裏側にこびりついた焦げ付き汚れを、ダイソーアイテムで落とす方法を動画で見たい場合は、こちらの茂木和哉(@motegikazuya)さんのYouTube動画へどうぞ!
使うアイテム
何を使って落としていくのかというと、ダイソーの「多目的クレンザー」です。

そして、同じくダイソーの「研磨剤入り不織布」を使って、落としていきます。

今回はダイソーの「研磨剤入り不織布」を使っていますが、「研磨剤入り不織布」以外にもラップたわしでもいいです。

ラップたわしとは、ラップを丸めたもののことです。
もっと研磨力が上がるものとして、アルミホイルを丸めたもので磨くと、かなりの研磨力があります。
ただし、傷がついてしまうので、傷をつけたくない場合にはオススメできません。
コゲ落としを実践
では早速、掃除していきましょう。
まず、「研磨剤入り不織布」を小さくカットし、「多目的クレンザー」につけます。

全体的に塗り広げたら、力を入れて磨いていきます。

だいぶキレイになってきました。
時間がかかる場合は、はじめに研磨剤をつけた部分が乾きやすいので、少しずつ研磨剤をつけて磨いた方がいいです。

ほとんど落ちましたが、画像のように丸いところに書き込んだようなガンコなコゲが残っています。

これを落としていきます!

「研磨剤入り不織布」にクレンザーと汚れがついて、研磨力が失われたような状態なので、一旦水で洗います。

水で洗うと、簡単に汚れが取れました。

追加でクレンザーをつけて、磨いていきます。

やはり洗ってキレイになると、「研磨剤入り不織布」の汚れ落ちが復活しますね!
一通り磨いたら、ティッシュペーパーで拭き上げていきます。
かなり汚れが落ちており、これで100円なのでいいですよね。

水洗いをして水気を拭き取ったら終了です。
掃除後の様子
掃除後の様子を見てみましょう。
焦げ付き汚れも、ほぼ完ぺきに落とせています。

ピカピカになりました!

ダイソーの「多目的クレンザー」のメリット
ダイソーの「多目的クレンザー」はこれまでいろいろ試してきましたが、非常に汚れ落ちが良く、いろいろ使えて便利です。

なんといっても100円と安いので、とてもいいお掃除グッズだと思っています。
以前、お風呂場にあるステンレス製の物干し竿のサビ汚れやくすみを「多目的クレンザー」で落としてみましたが、とても簡単にキレイにすることができました。
その際の様子は、こちらの動画で紹介しています。
サビを落とすとなると酸性側のものが効果的ですが、強い酸で落とすと、またすぐに錆びてしまいます。
そういった点でも、ダイソーの「多目的クレンザー」は弱アルカリ性なので、酸性のものよりも錆びにくいというメリットがありますし、汚れ落ちも非常に良いです。
まとめ
今回はダイソーの「多目的クレンザー」と「研磨剤入り不織布」を使って、フライパンの裏側にこびりついた焦げ付き汚れを落としてみましたが、いかがでしたでしょうか。

非常にキレイになりました!
どちらももちろん100円で、「多目的クレンザー」は150gも入っていますし、「研磨剤入り不織布」は大きいサイズで5枚入っています。
今回のように小さくカットして使うとかなり使えるので、どちらも持っていて損はないと思います。
以前、この2つの組み合わせでIHコンロ天板のこびりつき汚れも落としたことがありますが、かなりラクに落とすことができました。

動画はこちらでチェックできます。
今回の記事が少しでもみなさんの掃除のやる気につながれば嬉しいです。

