のぞみの記事

【料理】市販のルーでも美味しい!絶品おうちカレーを作ってみました

nishiyama
のぞみ

こんにちは、のぞみです。

いつもはお掃除の様子をお届けしていますが、今回は特別編!

我が家のおうちカレーの作り方をご紹介していこうと思います。

市販のルーを使ったカレーですが、とっても美味しいカレーが出来上がるんですよ~♪

ちなみに今回参‌考‌に‌し‌た‌の‌は、‌こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動‌画‌で‌す!

つかう材料の紹介

まずはカレーの材料を紹介していきますね。

用意したのは、じゃがいも2個(500グラム)、にんじん2本(240グラム)、玉ねぎ2個(500グラム)、にんにく1かけら(15グラム)。

お肉は豚ひき肉309グラムと手羽中を390グラム用意しました。

味付けにはコンソメキューブを2個、トマトジュース200ml、ソース大さじ2、ケチャップ大さじ1。そしてお水を1500mlと、米油を大さじ1、用意しました。

お野菜は皮をむいたりヘタを取ったりしたら、少し軽くなっていくかなと思います。

使っていくカレーのルーは、バーモントカレーの甘口です。

野菜を下ごしらえする

野菜をシンクで水洗いしてきたら、まずは下ごしらえからしていきますね。

最初はにんにくからカットします。

皮をむいたら、包丁で粗くみじん切りにします。

つぎは玉ねぎを切っていきます。

玉ねぎは2つあるのですが、1つは粗みじん切り、もう1つは大きめに切って食感を残すような感じにしていこうと思います。

ちなみに今回使っているのは、新玉ねぎです!

新玉ねぎって美味しいですよね~♪

では1つ目は、大きめにカットしていきます。

そしてもう一つの方は粗みじん切りにします。

粗みじん切りにした玉ねぎは、炒めるフライパンにもう入れておきますね。

つぎはにんじんの皮をむきます。

剝かなくても食べられるのですが、今回は剥いて作っていきますね。

使っているピーラーは、貝印のキャベツ用ピーラーです。

もっと小さいピーラーもあるのですが、大きいほうが使いやすいので愛用しています!

にんじんの皮がむけたら、包丁で乱切りにします。

野菜は結構大きめにカットするのが好きですね~!

つぎはじゃがいもを切っていきます。同じようにピーラーで皮をむきます。

そしてじゃがいもも大きめにカットします。

今回はカメラを用意するためIHコンロの上で作業していますが、いつもはシンクのほうで作業しています!

野菜の下ごしらえが終わりました。

じゃがいもは電子レンジでチンをするので、別のお皿にわけてあります。

フライパンでお肉と野菜を炒める

それではまず、玉ねぎを炒めていきます。

米油を大さじ1、カットしたにんにくも入れてフライパンに火をかけます。

いつもは煮込むお鍋で炒めてしまいますがね……(笑)

ここでひき肉を入れます。

これくらい火が通ってきたら、塩コショウをかけて軽く下味をつけます。

じゃがいもは耐熱皿にいれて、ラップをかけて500ワットで2分半くらいチンします。

2分半レンチンしましたがまだ少しかたかったので、追加で2分レンチンしました。なので合計4分半ですね!

圧力鍋でお肉と野菜を煮込む

ここで圧力鍋を用意します。先ほどまでフライパンで炒めていたものを、こちらの圧力鍋に移していきますね。

火をかけたら、にんじんも入れていきます。

大きめにカットした玉ねぎは、圧力をかけた後に入れていこうと思います。

ここでお水を1リットル入れますね。

お水と一緒に、残りのお肉も入れてしまいます。

手羽中肉は圧力をかけると、柔らかくなって本当に美味しいんですよ!

ここで火を強火にします。圧力鍋の最大調理量のラインが鍋の内側についているのですが、最終的にこのラインギリギリまでカレーを作りたいなと思っています。

あとでじゃがいもと残りの玉ねぎもいれるので少し量は増えそうですが……まだ余裕がありそうなので追加でお水を500ml入れていきます。

お鍋にフタをして、沸騰してきました。

アクをすくい取ったら、コンソメキューブを2個、そしてトマトジュースを200ml(1カップ)入れます。

あとは圧力鍋のフタをして、圧力をかけていきますね。

ちなみに使っているのは、パール金属の圧力鍋です。

結構長く使っているのですが……鍋底の中央が盛り上がっているのがちょっと使いにくいなと思っています。

底がたいらになっている圧力鍋もあるのですが、カレーのようなどろっとしたものを作るのなら、底はたいらのほうが焦げ付きにくいかなと思います。

底に盛り上がっているところがあると、うまくかき混ぜられませんからね……!

お鍋に圧力がかかったら、鍋のぽっちが上がり、手前の空気穴から蒸気が出てきます。

そうしたら火の強さを弱火にしていきますね。

ちなみにこのバーモントカレーに書かれている材料の量を見てみると、お肉が500グラム、玉ねぎ800グラム、じゃがいも450グラム、にんじん200グラム、お水は1250~1400mlとあります。

今回使っている材料はもっと多いのですが……フライパンで炒めているときに塩コショウをかけたり、コンソメ、ケチャップ、ソースも足していきますからね。

なので材料が多くなっても、味は薄くならないのかなと思います!

お鍋から蒸気が出てきたので、ここで火を止めてしまいます。

この後何分か煮込んでしまうと、手羽中が柔らかくなりすぎちゃうんですよね。

ですのでこの段階で、圧力なべのぽっちが下がるまで放置します。

その間にお鍋にいれるカレーのルーが溶けやすいよう、カットします。

仕上げの野菜をいれ、味付け

圧力鍋の圧力が下がったので、フタを開けます。いまはこんな感じです!

ここで大きめにカットしてある玉ねぎと、レンチンしたじゃがいもを入れます。

いれたらこんな感じになりました。

圧力鍋の最大調理量のラインよりもギリギリ下という感じですね。ちょうどよかったです!

そして先ほどカットしたカレールーを入れ、かき混ぜながら溶かしていきます。

ルーが溶けたらまた火をつけますね。

隠し味にケチャップ大さじ1、中濃ソースを大さじ2入れます。

中濃ソースはブルドックのを使っています!

あとはとろみがつくまで煮込んだら完成です。

少し時間を置いてから食べるので、もう少し味が染み込んでいるはずです。

いまの時間は15時30分なので、夕飯の時間まで置いておこうと思います。

お皿に盛り付けて完成!

まだ夕飯の時間ではないのですが……おなかがすいてしまったのでもう盛り付けて食べてしまいますね。

ちなみにいまは16時、出来上がってから30分ほど経ちました。

玉ねぎも新玉ねぎを使ったので、しっかり火は通っていると思います。

もう一回温めて盛り付けると……こんな感じです!

美味しそうにできあがりましたね~♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は我が家のおうちカレーの作り方をご紹介していきました。

市販のルーを使ったレシピなので特に変わったことはなかったかもしれませんが……とっても美味しいカレーなんですよ♪

みなさんも参考にして、ぜひ作ってみてくださいね。

また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。

こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!

さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてくださいね。

茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!

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それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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