のぞみの記事

こすらずにトイレ掃除!?ライオン「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」を徹底解説

のぞみ

こんにちは、のぞみです。

今回はトイレ掃除のようすをお届けします!

使う洗剤はこちら!ライオンさんの「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」です。

最近みつけた洗剤で、使うのは今回が初めてです。気になっている方も多いのではないでしょうか?

最初にボトルを見ながら商品の解説、そのあと実際にトイレ掃除、そして最後に成分のお話をしていこうと思います。

目次もつけておきますので、お掃除の様子だけ、成分だけ知りたい、という方は飛ばしてご覧くださいね♪

ちなみに今回参‌考‌に‌し‌た‌の‌は、‌こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動‌画‌で‌す!

ボトルを見て商品解説

それでは、「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」のボトルを見ながら詳しくお話をしていきますね。

シールにはなんて書かれている?

まずはボトルに貼られているシールを見ていきましょう!

これが一番伝えたいということだと思いますしね。

シールには「密着泡でフチ裏までキレイ」とあります。

トイレ用洗浄剤ですが、まずはフチ裏に使っていただきたいということなんでしょうね。

そして「60秒後に流すだけ!」とも書かれています。

この言葉、どこかで聞いたことがありますね。そう、2018年に大ヒットした「バスタブクレンジング」の使い方と同じです!

「バスタブクレンジング」は「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」と同じルックプラスのブランドです。

「バスタブクレンジング」がヒットしたのを受けて、同じような使い方のトイレ用洗浄剤を出してきたのかな?と思います!

ただしお風呂掃除用の「バスタブクレンジング」は、ミスト状の泡が出てきます。

ですが「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」は、商品名にも泡という文字がありますね。

シールにも「密着泡」と書かれていますし、おそらくモコモコとした硬くしっかりとした泡ができるのかな、と思います。

そこは「バスタブクレンジング」とは違いますね。

モコモコのしっかりとした泡が、便器のフチ裏にも密着してくれる、ということなのでしょう!

のちほど実際にトイレ掃除をしてみますが、そのときにどんな泡が出てくるのかたのしみですね~♪

ライオンさんのフチ裏用洗浄剤といえば…?

ボトル本体に書かれていることも見てみましょう。「フチ裏、便座、床」と書かれていますね。

シールにもフチ裏のことは書かれていましたが、ここでもフチ裏が一番に着ています。

やっぱりフチ裏に使っていただきたいということなんでしょうね。

ライオンさんのルックプラスのシリーズには、フチ裏の洗浄剤として「トイレのルック」が既に出ています。

「トイレのルック」と「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」とで、どこが違うのか?も、気になるところですよね。

「トイレのルック」は泡タイプの洗浄剤ではなく、トローっとしたジェル状の液が出てきます。

粘度の高い洗浄液がフチ裏に密着してくれて、ガンコな汚れを落としてくれるというものです!

タイプは違いますが、用途は少し似ていますね♪

ボトル裏面をチェック

では、「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」のボトル裏面を見ていきましょう。成分については後ほど詳しく解説をしていきますね。

ここで注目したいのは液性です!「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」の液性は中性のようですね。

中性の洗浄剤の特徴は、お肌や素材にやさしいこと。

実はウォシュレットが付いているトイレって、取扱説明書をみると「中性洗剤以外は使わないでください」と書かれていることが多いんです。

トイレの洗浄剤には酸性やアルカリ性のものもあるので、使う洗剤に気をつけないといけないんですよね……。

素材に優しく掃除ができるのは、中性洗剤のメリットです♪

ただし中性洗剤にもデメリットはあります。

やっぱり中性ですから、酸性やアルカリ性の洗剤よりも洗浄力は弱くなってしまいますね。

特にトイレ掃除だと、酸性洗浄剤の方がおしっこ汚れ、おしっこ臭がよく落ちてくれます。

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」は中性で苦手な汚れもある、というデメリットを補うためか……「トイレのルック」は酸性洗浄剤なんですよね!

ここは上手くわけて作ってきましたね~!

フチ裏をお掃除するとき、酸性の「トイレのルック」と中性の「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」、どっちを使ったほうが汚れが落ちるか?と聞かれたら、圧倒的に「トイレのルック」です!

あんまりこまめに掃除ができないという方は、フチ裏に黄ばんだ汚れがついてしまっているかと思います。

座っておしっこをすると、フチ裏にはおしっこ汚れがついてしまいますね。

すぐ掃除せずにしばらく放置しているとだんだん黄ばんできます。

さらに何度も繰り返していると、黄ばみが尿石化してしまって……もっとガンコな汚れになってしまいます。

それくらい汚れがついてしまった人は、酸性の「トイレのルック」を使ったほうがいいですね。

反対に「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」をおすすめしたいのは、こまめにお掃除をしている人です。

おしっこ汚れがまだ落としやすいうちにお掃除ができている方なら、素材に負担をかけないお掃除をした方がいいですね。

なので中性の「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」のほうがおすすめです!

ここはライオンさん、同じフチ裏の洗浄剤でもしっかりと分けてきましたね~!

そういえばライオンさんのルックプラスのシリーズには「まめピカ」もありましたね。

「トイレのルック」→ガンコな汚れを落とす強い洗浄剤

「まめピカ」→こまめにささっと拭く用の洗浄剤

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」→中間くらいのポジション

と分けているのかもしれません!

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」はトイレの万能洗剤!?

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」の裏面をもう少し詳しく見ていきましょう。

使い方は「用途:便器内側の掃除からトイレ室内の拭き掃除まで」とあります。

なんと……トイレ全体に使えるんですね!

そう考えると「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」は「まめピカ」のかわりにもなりますね。 

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」が一本あれば「まめピカ」もいらないですし、こまめにお掃除ができているのであれば、フチ裏も十分お掃除できるので「トイレのルック」もいらなくなりますよね。

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」はトイレ用の万能洗剤、という方針で作っているのかもしれませんね~!

洗剤の本数を減らせるは、わたしとしてはかなり嬉しいです♪

使用方法について、一番上には「フチ裏のお掃除に:スプレーして60秒後に水で流す」とあります。

やっぱりこすり洗いはいらないみたいですね~!

そしてその下には「便器内のお掃除に:スプレーし、軽くブラシ等でこすり、水で流す」とあります。

なるほど……便器の内側は放置だけではダメで、ブラシでこすり洗いが必要なんですね。

その次は「便座・床等の拭き掃除に:スプレーし、トイレットペーパーや乾いた布で拭く」とあります。

これは「まめピカ」に使い方が似ていますね!

きっと「まめピカ」のように、トイレットペーパーに吹きかけても切れにくいので、十分使える、というものなんでしょうね。

のちほど成分解説をしていますが、おそらくアルコール系の溶剤かなと思います。

そして次は「便器内の除菌・ウイルス除去に:直接スプレーし、5分おいて、水で流す。

便座・床等の除菌・ウイルス除去に:これも直接スプレーし、5分おいて拭き取る」とあります!

ただ「すべての菌・ウイルスを取り除くわけではありません」とも書かれていますね。

じゃあどんな菌に効くのかが気になりますよね。これは公式ホームページに詳しく書かれているのでしょうか……?

そして最後に「消臭に:用便後流した後、便器内にスプレーする」とあります。

大の方をした後、一回水で流して、すぐにスプレーするとニオイが消えますよ、ということなんでしょう。

一体どういった仕組みで消臭するんでしょう……!?

消臭についても、後ほど成分のところを見ながら後でお話していきたいなと思います。

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」が使えない場所

最後に、使えない場所についても確認しておきましょう!

一番下に書かれていますが、かなり重要なことですよ~!

「使えないもの:白木など水がしみこむ材質、銅、真ちゅう、大理石などの石材」と書かれています。

「白木など水がしみこむ材質」には、無垢素材のフローリングも入りますね。

無垢フローリングは、水拭きができません。

まぁトイレに無垢のフローリングを使っている、という方はほとんどいないと思いますが……。

そして「銅、真ちゅう」はアンティーク調の水洗金具やドアノブといった、こだわりのトイレにしている場合にあるかもしれません。

そして「大理石などの石材」というのは、天然の石は使えない。という意味なんでしょう。

天然の石は注意が必要なようです。

中性洗剤なのにどうして使えないんだろう?と気になるところではありますが、ライオンさんとしてはNGのようですね。

花王さんも似た洗剤を出してくるかも?

ここでちょっと話は逸れてしまうのですが……今後の花王さんの出方が気になりますね。

お風呂用洗浄剤では、ライオンさんが「バスタブクレンジング」を出してしばらくしてから、花王さんも「バスマジックリンエアジェット」というこすらずにお掃除できる洗剤を出してきました。

「バスマジックリンエアジェット」については、以前茂木さんが詳しくお話をしてくれています。

気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね♪

ライオンさんは、こすらずに掃除できるトイレ用洗浄剤を出してきましたし……もし「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」がブレイクしたら花王さんも似たような洗剤を出してくるかもしれません。

便器の内側で泡の状態をチェック!

それでは実際に「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」を使っていきますね。

まずはどんな泡が出るのか、便器の内側にスプレーしてみましょうか。

シュッシュと2,3回スプレーしてみると……こんな感じの泡です!

思ったよりも、下のほうに流れていくのが早いような感じがします。

この間、エステーさんの「モコ泡トイレクリーナー」をトイレ掃除に使ってみたんです。

「モコ泡トイレクリーナー」はかなり、泡の密着力が高かったんですよね!

それくらいの泡をイメージしていたのですが……「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」はそこまで密着力の高い泡ではないようです。

あ、ちょっと待ってください!

スプレーの仕方を変えると、泡の出方も変わるみたいです。

素早くスプレーノズルを引いてスプレーして出てきた泡は、そこまで密着力が高く無さそうですが……ゆっくりスプレーノズルを引いてスプレーすると、少しモコモコした泡が出てくる感じがします。

うーん……でも泡の質がちょっとだけ変わった感じがしたのですが、流れ落ちていくスピードは同じぐらいですね。

どちらかというと、スプレーノズルを引くスピードよりも、泡のかけ方のほうが重要かもしれません。

一か所を狙ってスプレーするよりも、スライドさせながらスプレーしたほうが密着力の高い泡が出てきます。

スプレーノズルを引きながら、手首のスナップをきかせる感じですね!

便器のフチ裏にかけるときも、一か所を狙ってかけるよりも、広くかかるように手首を動かしながらかけたほうがいいですね。

そのほうが密着力の高い泡が出てきます!

そしてスプレーしてみて気がついたのですが「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」はボトルを逆さまにしてもちゃんと泡が出てくるんですね!これは結構ありがたいです♪

フチ裏全体に「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」をスプレーしてみたので、ここでカメラを近づけてお見せします。

泡の状態をみるために結構な量を使っています。ちょっともったいない気もしますね……。

フチ裏掃除の場合は、スプレーしてから60秒間放置して流す、とありましたね。

ただフチ裏に60秒間も泡が止まっているかは微妙ですね。

既にジワジワと泡が下に流れていってしまっています。

とはいえ泡が流れていっても、洗剤の液は残っていると思います。

なので泡がなくなっても、ちゃんと60秒くらい置いておけば大丈夫だと思います!

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」を使ってトイレ掃除をしてみました

それでは次にトイレ掃除をしていきましょう!

便座の内側を拭き掃除

まずは便器の内側をお掃除していきます。

ボトル裏面の使い方には「スプレーしたら即ブラシなどで洗う」と書かれていましたね。

手元にお掃除用のブラシがないので、今回はトイレットペーパーで拭いていきますね。

ゴム手袋をしているので、水が溜まっているところも直接拭いていきます。

使ってみると、香りがいいですね~!

今回使っているのはクールシトラスの香りです。

たしかお店にはもう一つ、「ウォーターリリーの香り」というのがありました。こちらの香りも気になります♪

便器の内側を拭き終わったら、そのまま使ったトイレットペーパーを水で流します。

便座の表面を拭き掃除

次は、便座のオモテ面を拭いていきますね。

直接「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」を便座にスプレーしてもいいと思います。

でもペーパーにかけた時の切れにくさも見たいので、トイレットペーパーにスプレーしてみますね。

シュッシュッと2回ほどスプレーして、便座を拭いていきます。

洗剤を付けたトイレットペーパーで、便座の表面を軽く拭いていきます。

うーん……便座を2,3周したくらいでペーパーがすこし切れてしまいました。

これくらいならペーパーが切れても拭けるのですが……切れた後のクズが出ちゃうのはちょっと嫌ですよね。

便座を拭くときはペーパーにスプレーするのではなく、便座自体にスプレーしたほうがいいかもしれません。

それかトイレットペーパーにスプレーする回数を減らしてもいいかもしれませんね!

先ほどは2回プッシュしましたが、1回でも十分だと思います。

あまりたくさんの洗剤をつけてしまうと、千切れてしまいやすいですしね!

では、引き続き便座の表面を拭いていきます。

便座のフタのところも、洗剤をスプレーしてトイレットペーパーで拭きます。

フタの内側もしっかりと!洗剤は2回ほどスプレーしました。

トイレの床・壁・便器本体の拭き掃除

つぎはトイレの床・便器本体を拭いていきましょう。一緒に低いところの壁とドアも拭いていこうと思います。

ここはトイレットペーパーだとすぐに千切れてしまいそうです。

なので次は「洗って使えるペーパータオル」で拭いていこうと思います。

「洗って使えるペーパータオル」はかなり丈夫なペーパーで、お掃除にはよく使っています♪

ペーパータオルをそのまま手にもって拭いてもいいのですが、床や狭いところも拭くので「クイックルミニワイパー」につけて拭いていきますね。

なんと……「洗って使えるペーパータオル」は半分に切ると「クイックルミニワイパー」のヘッドにジャストフィットするんです!

「クイックルミニワイパー」の耳を跳ね上げて、ペーパーをセットします。

ご覧の通り……ジャストフィットですよね~♪

それでは、まずはドアの下の部分を拭いていきましょう。

ペーパーに直接洗剤をスプレーします。

そして手で少し塗り広げてなじませます。

このようにペーパーにスプレーするのは最初だけですね。洗剤がなじんだら、あとは直接お掃除をするところにスプレーします。

そしてこのまま、壁を拭いていきます。

便器があってちょっと狭い場所ですが、ワイパーなら身体をほとんど動かさずにお掃除できます♪

反対側の壁も拭いていきます。

壁は天井までは拭かなくていいと思います。

もしおしっこの飛び散りがあるとしたら下の方ですしね!上の方はそんなに汚れていないと思います。

次は便器の外側を拭いていきます。ここで追加のスプレーをしました。

便器の手前のほうだったら「クイックルミニワイパー」を使わなくても十分拭けると思いますよ。

でも今回はせっかくなので、そのままミニワイパーを使っています!

そして最後は床です!ここは一番、ワイパーの便利さを感じますね。

かなり奥の方ですし、身体が大きい方だと拭くのも大変なんじゃないかなと思います。

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」で掃除をしてみた感想

ということで「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」を使ってトイレ掃除をしてみました!

ここからは、使ってみた感想をお話しますね。

スプレートリガーが優秀!泡は少しで大丈夫

実際に使ってみた感想としては……なんといっても泡が特徴的でしたね。

泡というよりも、スプレートリガーの使い方が、と言った方がいいのかもしれません。

シュッと素早く押すのと、ゆっくりじわじわ押すのとでは、泡の質が少し違いました。

フチ裏にかけるときは、シュッシュッと手首のスナップを効かせて、素早くスプレーしたほうが密着力の高い泡が出てきました。

それとトイレットペーパーで拭き掃除をするのであれば、ちょっと洗剤の量の調整が必要です。

大抵スプレーするとなると、1回しっかりとノズルを引きますよね。

ですがそれだと、出る洗剤の量が多いように感じます。

実際にスプレーしてみますね。

トイレットペーパーに向かって、スプレートリガーを1回しっかりと引くと……これくらいの泡が出てきます。

正直、この泡は多すぎますね。そのせいかトイレットペーパーがすぐに千切れてしまいました。

でもこのトリガーがきちんと優秀で、最後まで引かなくても途中で留めることもできるんです。

こんな風に、洗剤をちょっとだけ出すことができます!

こんな風に量を調整できるスプレーって、なかなかないんですよね~!

なのでトイレットペーパーで拭くのであれば、ペーパーにスプレーするにしても、お掃除する場所にスプレーするにしても、洗剤の量は調整したほうが良いと思います♪

あまりたくさん洗剤をつけると、ペーパーが濡れてしまってすぐに千切れてしまいますからね。

もちろん千切れにくいようにする成分は入っていると思いますが……洗剤は少しの量にしておいたほうがよさそうです。

「トイレのルック」「トイレマジックリン」と比べると?

それと気になる汚れ落ちについては、今回お掃除したトイレはほとんど汚れがなかったのでしっかりとお伝えすることができませんでした。

ですが最初にお伝えしたように、フチ裏のお掃除に使えるとは言いつつも、尿石や黄ばみ汚れになる前の軽いおしっこ汚れを落とす程度だと思います。

黄ばんでしまったり、分厚く尿石化してしまった汚れには、ライオンさんなら酸性洗浄剤の「トイレのルック」があります。

もしも「トイレのルック」でも落とせないくらいひどい尿石汚れであれば、もっと酸が強い洗剤を使いましょう。

そのときは別のメーカーさんの商品にはなりますが「サンポール」がいいのかな、と思います。

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」はスプレータイプの洗浄剤なのがいいですね!

「トイレのルック」も「サンポール」も、ジェルタイプの洗浄剤です。

スプレーはシュっとスプレーするだけですし、慣れれば使いやすくていいのかな、と思います。

ちなみに「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」の容量は300mlです。

花王さんの「トイレマジックリン」は380mlほどあります。

それと比べると、ちょっと量が少ないようですね。

ですが小さいサイズであることのメリットもあります。

細長い形状ですし、置き場所をあんまり取りませんね!

トイレの小窓にちょこんと置いておいても、省スペースでいいのかな、と思います♪

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」の成分を詳しく解説

それでは最後に、成分についてお話をしていきましょう。

成分はボトルにも記載されていましたが、ライオンさんの公式サイトにもっと詳しい成分が書かれていました。

せっかくですから、公式サイトを見ながら詳しく解説をしていこうかなと思います。

成分表は配合量の多い順に記載されています。なので一番多いのは「水」ということになりますね。

そしてその下に「溶剤:エチルアルコール」とあります。

やっぱり溶剤が入っていましたね。エチルアルコールはエタノールのことです。

エタノールが入っていることで、除菌・消臭ができるのでしょう。

さらにトイレットペーパーが千切れにくい、というところにもつながります。

そして「界面活性剤:アルキルベタイン」と書いてあります。

アルキルベタインは両性界面活性剤で、お掃除用洗剤の主成分としては、おなじみの界面活性剤ですね。

例えば「バスマジックリン」にはアルキルベタインが配合されています。

マルチクリーナーの「ウタマロクリーナー」にもアルキルベタインが使われていますね。

それに「バスマジックリン」も「ウタマロクリーナー」も中性の洗剤です。

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」も中性洗剤ですから、しようと思えばお風呂掃除にも、リビングの掃除にも使えそうですね。

ただし界面活性剤の濃度は違います。

おそらく「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」の方が界面活性剤の濃度が濃いので、拭いた後はサラサラしないと思います。

リビングの掃除に使うとなるとちょっと大変そうですが、お風呂掃除であれば十分つかえそうですね♪

そして次は「金属封鎖剤:エチレンジアミン四酢酸」です。

金属封鎖剤は有機キレート剤とも言われていますね。

エチレンジアミン四酢酸はEDTAと言ったりもします。

金属封鎖剤が入っていることで、水垢予防ができますね。

おしっこにはカルシウム成分が含まれていて、それが尿石化する原因なんです。

なのでこまめにフチ裏に吹きかけておけば、尿石化するのを防ぐことができます。

すでに尿石化してしまった汚れでも落とせるか?というと、少し厳しい気がしますが……尿石の予防は出来るかと思います!

そしてまた溶剤が出てきました!「溶剤:フェノキシエタノール」とあります。

なんとエチルアルコールとフェノキシエタノール、2つの溶剤を使っているんですね。

溶剤の働きには色々ありますが、除菌剤としても使えます。

除菌効果があればお掃除への効果はもちろん、洗剤の防腐剤としても使えます。

成分を見る限り、防腐剤は書かれてないので……もしかするとエチルアルコールとフェノキシエタノールの2つの溶剤が防腐剤代わりになっているのかもしれませんね。

そして次に「pH調整剤:水酸化ナトリウム」「pH調整剤:クエン酸」とあります。

2つの調整剤で、うまく中性にしているんですね。

成分はまだまだ続きます。つぎは「香料」とあります。

ここでは詳しく書かれていませんが、便の消臭につながるのかもしれません。

もしマスキング効果がある香料を使っていれば、便の消臭をしてくれるはずです。

そして「除菌剤:除菌剤」と書かれていますね。

詳しくは書かれていませんが……カチオン界面活性剤を除菌剤としているかもしれません。

もし入ってなくても、2つも溶剤も入っているので十分除菌効果はあります。

でも敢えて除菌剤をプラスして、除菌効果をさらに高めているんでしょうね。

そして「粘度調整剤:ポリビニルアルコール」とあります。

これは泡の密着に関わってきます。

スプレーしたら、結構かたくて泡持ちの良い泡ができましたよね。そういった泡を作るために粘度を上げているんでしょうね!

最後は「界面活性剤:ポリオキシエチレンアルキエーテル」、これはノニオン界面活性剤です。

アルキルベタインという両性界面活性剤と、ポリオキシエチレンアルキエーテルというノニオン界面活性剤の2つを使っているようです。

ちなみに、このポリオキシエチレンアルキルエーテルは、コロナウイルスに有効とされています。

もちろん濃度によりますが、経済産業省のホームページに「新型コロナに有効な界面活性剤」としてまとめられています。

ただしかっこがついて「0.2%以上」とありますね。

「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」に、どのくらいの量のポリオキシエチレンアルキルエーテルが含まれているのか?まではわかりません。

ですが先ほどの成分表を見る限り……アルキルベタインとポリオキシエチレンアルキルエーテル、この2つあわせて3%入っているようでした。

なのでポリオキシエチレンアルキルエーテルが0.2%以上入っている可能性は、十分あるのかな、と思います!

除菌できるウイルスは?

除菌成分がかなり含まれていましたので、最後に除菌の話をしておきましょう!

ライオンさんの公式のサイトをみると、「製品特徴:除菌・消臭・ウイルス除去までできる」とあります。

ただしウイルス除去のところに小さく※がついていて、「すべての菌を除菌するわけではありません。」とも書かれています。

もう少し下のほうを見ると「エンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証」と書かれています。

正直……ここの意味はよくわかりません。どんなウイルスなら除菌効果があるのか、かなり気になりますよね。

ここでライオンさんではなく花王さんのホームページで、参考になりそうなことを見つけました。

ありがたいことに、ウイルスの種類についてまとめてくれています!

花王さんのホームページですが、せっかくですから読み上げますね。

「ウイルスにはたくさんの種類があります。コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどよく聞く名前ですが、これらは大きく2通りに分類されます。

エンベロープタイプのウイルスには、コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス、風疹ウイルスが含まれます。

非エンベロープタイプのウイルスには、ノロウイルスやロタウイルスが含まれます。」とあります。

最近はコロナウイルスも心配ですし、トイレならノロウイルスやロタウイルスも気になりますね。

冬になるとインフルエンザウイルスも流行します。

これらはどれもウイルス、と一括りにしていましたが、花王さんのホームページによると、エンベロープタイプと非エンベロープタイプにわかれているみたいです。

さて、「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」の話に戻りましょう。

※印のところには「エンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証」とありました。

これって一体……どういう意味なんでしょう?

エンベロープタイプのウイルスには、コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス、風疹ウイルスといろいろあるようです。

「エンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証」というのは、いろんなウイルスがある中の1種類だけをテストしてみた、という意味なのでしょうか?

それとも、エンベロープタイプのなかにも、ウイルス1種、ウイルス2種、ウイルス3種……というグループがあって、その中のウイルス1種に効果がある、という意味なのでしょうか?

ここはよく分からないので、詳しい方はぜひ教えてください……!

個人的には、具体的に何のウイルスに効果があったのかを書いてくれていた方がわかりやすくて嬉しいなぁと思います。

特にコロナウイルスに効果があるのかないのか……一番知りたいところですしね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「ルックプラス泡ピタ トイレの洗浄スプレー 」を使って、トイレ掃除をしてみました。

ライオンさんの他の洗剤と比べてみたり、成分を詳しく見ていったり……長くなってしまいましたが、かなりボリュームのあるお話ができたんじゃないかな、と思います♪

気になる方は、是非つかってみてくださいね。

また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。

こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

汚れ落とし研究家
茂木和哉@motegikazuya
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。 現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし歴27年で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除術」は、チャンネル登録数27万を超える。
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