のぞみの記事

【コロナの影響…】品薄のスプレーボトル入手ルート & 洗剤選びの際見るべきポイント!【掃除術】

のぞみ

こんにちは!のぞみです。

私は拭き掃除用に「シャボンの泡(SYABON NO ABUKU)」という水石鹸をよく使っています

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この水石鹸は、30倍希釈した液を別途スプレーボトルに入れて使用するのですが…、
「コロナのせいでどこを探してもスプレーボトルの在庫がなくて困っている」
という話をよく聞きます

ということで今回は…、
品薄であるスプレーボトルの入手ルート
と、その話題から派生して、
洗剤を選ぶ時に見ておくべきポイント
についてそれぞれ解説していきます!

因みに参考にするのは…
こちらの茂木和哉(@motegikazuya)のYouTube動画です↓

スプレーボトルの入手ルート

先日私の勧めで「シャボンの泡(SYABON NO ABUKU)」を購入した友人に…、
通販は高いし、店舗の方は探しても在庫がなくて困っているの…
というスプレーボトルに関する相談を受けました
確かにスプレーボトルに限らず、他の容器に関しても、通販サイトにある在庫はどれも高く、近くの100円ショップにも在庫がないことが多い印象です

スプレーボトルのタイプ

まず品薄状態のスプレーボトルを探す前に…、
スプレーボトルにはいくつかのタイプがある
って、ご存じですか?

というのも、スプレーボトルには…、
霧で出るタイプ
泡で出るタイプ
の2種類があるのです(これらをヘッドで切り替えられるタイプのものもあります)

霧で出るタイプのものは、アルコールやアルカリ電解水などを使うイメージですね
一方洗剤や水石鹸に関しては、大抵の場合泡で出るタイプのスプレーボトルに入れて使います
なので今回欲しいのは、泡で出るタイプのスプレーボトルですね

緊急!スプレーボトル入手ルート

では泡で出るタイプのスプレーボトルは、どのように入手したらいいのでしょうか?

実は1つとても簡単な方法があります
それは…、
洗剤などに使われているスプレーボトルを捨てずに、中を洗って再利用する
という方法です!

灯台下暗しですが、確かにこの方法なら間違えて霧で出るタイプのスプレーボトルを入手してしまうこともないですし、コストもかかりません

なお再利用する際は、中に何が入っているか明確化するために…、
ラベルを剥がし、シールやマジックで新たに印や文字を記載しておく
と、混同せず、使いやすいと思います♪

洗剤選びの際見るべきポイント

先程紹介した、スプレーボトルの再利用の話を電話で友人にしたところ…、
「元々あまり洗剤を使わないから、今家にそういうスプレーボトル入りの洗剤がない」
と言われてしまいました
なので彼女は、ちょっとお店に行って洗剤を買ってくる、と言ってどこかへ出かけていきました

無印良品のバス用洗剤について

数日後また電話がかかってきて…、
「実は勢いと見た目で、無印良品のバス用洗剤を購入したのだけれど、泡切れが悪くて使いにくい」
という話をされました

確かに「無印良品の洗剤容器」のデザインはシンプルで主張がなく、使い切って空スプレーボトルを手に入れたい、という場合にはとても適していると思われます

(画像引用:「バス用洗剤 約400ml・逆さ噴射可能トリガー | バスルームグッズ 通販 | 無印良品」https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182506723,2021年8月7日確認)

しかし私も使ったことがあるのですが、無印良品のバス用洗剤自体は泡切れが悪く、少々イライラしてしまいます…
特にいくつかの家事を同時進行で行っている方や、子供からあまり目を話したくない親御さんには、おすすめできません
泡切れが遅いと、それだけ流すのに時間がかかるので、他のことをする時間が奪われてストレスになるからです

なお友人曰く…、
「ヤシ油由来の植物性洗剤で、無香料・無着色、という文言に惹かれてしまった」
とのことです

確かによく見かけるような謳い文句で、一見とても安全そうですが、実は少々落とし穴がありまして…
次の章では「洗剤における表示の妙」について解説します

洗剤における表示の妙

そもそも皆さんは、「洗剤」は略語だということをご存じですか?
実は「洗剤」は「合成界面活性剤が入った合成洗剤」を縮めてできた言葉なのです!
つまりいくら「天然由来」だとか「植物性」などと書いてあっても、最後に「洗剤」とついたら、合成界面活性剤が含まれている、ということです!

またこの合成界面活性剤が「天然由来・植物性」だという謳い文句にも罠があります
合成界面活性剤と聞くと肌が荒れる、というイメージがあるものの…、「(それが)天然由来ならば大丈夫そう」と思っている方は要注意です!
実は界面活性剤は、何が元で作られたか、ではなく、最終的にできた界面活性剤の種類が重要です
つまり石油から作られようが、植物から作られようが、最終的な界面活性剤の種類によって肌との相性は決まります
よって「天然由来・植物性」というのは判断材料にしてはならないのです!
なお「無香料・無着色」に関しても、含めれている場合は微々たる量ですし、結局肌荒れは界面活性剤の種類が大事なので、ほとんど安全性に影響を与えません


言葉だけだと伝わらない部分もあると思うので、先ほど登場した「無印良品のバス用洗剤」を例に挙げて、その成分の分析をしてみましょう!

その成分内容は…、
界面活性剤(6%、アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)、安定剤
(引用:「バス用洗剤 約400ml・逆さ噴射可能トリガー | バスルームグッズ 通販 | 無印良品」https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182506723,2021年8月7日確認)
とのことです

まず前提として、この成分表示を見る限り2つの物質しか入っていないように見えますが、実はそうとは限りません
家庭用品品質表示法という法律において、洗剤用品の成分内容表示は、「1%未満だと表記しなくていい成分」が存在します

またここで注目すべきは「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」という物質です
これは化粧品だと「ラウレス硫酸ナトリウム」と表記される物質であり、この成分の安全性について問題視する声も最近ではちらほらと耳にします

簡単にまとめると、洗剤を選ぶ際に気にするべき表記とは…、
「天然由来・植物性・無香料・無着色」などの文言ではなく、「含まれている界面活性剤の種類」
ということです!

まとめ

いかがでしたか?
今回は品薄状態が続くスプレーボトルの入手ルート、そして無印のバス用洗剤を例に挙げて、洗剤における表示の妙について解説してきました!

なお記事の冒頭で紹介した「シャボンの泡(SYABON NO ABUKU)」という水石鹸についてですが…、

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泡切れがとてもよく、石鹸なので肌荒れの危険性も低い商品となっています
また薄めて使うタイプなのでコスパも結構いいです♪
またシャボンの泡についてまとめた解説動画のリンクも貼っておきますので、ご興味ある方は是非チェックしてみてくださいm(__)m

ではご精読ありがとうございました!
またお会いしましょう♪

汚れ落とし研究家
茂木和哉@motegikazuya
汚れ落とし一筋24年。掃除が得意な洗剤開発者。 自分で作った洗剤を、秋田にいながらパソコン1つで情報発信を始め、現在は全国のお店に並ぶまでに。 自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」は、150万本以上販売。 洗剤の製造販売の他に、YouTubeとSNSで掃除術を日々発信中。
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