洗剤1つで節約掃除！流せるトイレブラシで便器・便座・床まで掃除する方法
nishiyama
茂木流掃除講座【茂木和哉】
【床拭き・銅汚れ・レザー】たくみが選ぶ！茂木流掃除講座で真似したいアイデアベスト3
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６０秒で読める！AI記事要約
3位：ウタマロクリーナーで床掃除
- 「ウタマロクリーナー」を水で10〜20倍に希釈
- アルカリ電解水を加えると油汚れにも強くなる（100mlの水に各5プッシュ）
- 界面活性剤が少なく、肌に優しいのでフローリングに最適
2位：バスタブの銅汚れはハイターで解決
- 「キッチン泡ハイター無臭性」を全体にスプレー
- バスブラシで広げて10分放置→こすり洗い
- 皮脂と銅が反応した青いヌルヌル汚れに効果あり
1位：白いレザースニーカーの手入れ
- 「橙の雫」を汚れ部分に塗布し5分放置
- ゴム部分はメラミンスポンジ、レザーはペーパータオルで優しくこする
- 最後にレザー用トリートメントで保湿し、ツヤと耐久性アップ
最後に、身近な洗剤を少し工夫するだけで、家中の掃除がもっとラクに安全に。
茂木流の実践的アイデアは、初心者にもおすすめ！
こんにちは！たくみです。
今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど！と思ったものをランキング形式で3つ紹介していくよ。
3位 パワーアップ版ウタマロで床掃除
第3位は「ウタマロクリーナー」で床掃除をしていく動画。洗剤のヌルヌル・ベタベタ問題を解決しつつ、汚れもしっかり落とす方法が紹介されているよ！
「ウタマロクリーナー」っていろんな場所で使えるから便利だけど、そのまま床拭きに使うと、どうしてもヌルヌルしたりベタついたりすることがあって……。
そこで動画ではまず「ウタマロクリーナー」を水で10〜20倍に薄めて使う方法が紹介されているんだ！
そしてここからさらに汚れ落ちをよくするなら、アルカリ電解水も加えてみよう！動画では100mlの水に「ウタマロクリーナー」とアルカリ電解水も5プッシュずつ入れているよ。
これで洗浄液がアルカリ寄りになって油汚れもすっきり落とせるようになるんだって〜！
僕がこの動画でなるほど！って思ったのは、安全性の高さ。
「ウタマロクリーナー」は水で20倍に薄めているし、使われている界面活性剤も優しいタイプのもの。そしてアルカリ電解水にはそもそも界面活性剤が使われていないしナチュラルクリーニングに使われることもあるよね。
フローリングって直接肌が触れる場所だし「あまり強い洗剤は使いたくない……」という人にはぴったりのお掃除法だと思うよ！
2位 バスタブの銅汚れはハイターで薄くなる！
第2位はバスタブの青い銅汚れを落としていく動画。
銅汚れっていうのは銅管の成分が水道水や皮脂と反応してできる汚れで、普通のバスクリーナーじゃなかなか落ちないんだよね。
そこで使っているのが「キッチン泡ハイター無臭性」。漂白作用があるから、銅汚れが薄くなっていくんだ。
やり方はまず、「キッチン泡ハイター無臭性」をバスタブ全体に吹きかけてね。このとき手首のスナップを効かせながら吹きかけるといいんだって。
そしたらバスブラシで洗剤を薄く広げて、10分くらい置いて、またこすり洗いをしていこう。これでだいたいの汚れは落ちるはず！
ただし……この方法で落とせるのは、皮脂と銅成分が反応してできるヌルヌルした青い銅汚れ。水道水のミネラル分と反応してできた青い銅汚れはなかなか落とせないんだ。
でもヌルヌルの銅汚れが落ちるだけでも、だいぶキレイになっていくし、バスタブの青い汚れが気になるなら、一度試してみる価値はあるかも！
1位 白いレザースニーカーのお手入れ方法
第1位は白レザースニーカーのお手入れをしていく動画。汚れを落とした後にトリートメントまでしていってるよ。
注目アイテムは「橙の雫」。普段は落書きやシールのベタベタを落とすのに使うんだけど、レザースニーカーの汚れにもバッチリ効くんだ。
やり方はまず汚れが目立つところから「橙の雫」を塗って、5分ほど放置。ゴムの部分はメラミンスポンジで、レザーの部分はペーパータオルで優しくこすって汚れを落とすよ。
最後に仕上げのレザー用トリートメントをスポンジに取って、レザー部分に薄く塗り伸ばしてあげればお手入れ完了！
保湿もしておけば、レザーも長持ちするね。
白いスニーカーって汚れが目立ちそうで買うのを控えてたけど……こんな風にお手入れできるなら買ってみようかな〜！
まとめ
今回は茂木流掃除講座の動画のなかから、僕がなるほど！と思ったものをランキング形式で3つ紹介していったよ。
気になる使い方があったら、みんなも動画を見ながら試してみてね。
それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。
またお会いしましょう～！
ABOUT ME
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。
汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
