ブログ

お住まいの掃除に最適な安心安全の洗剤はコレ!

茂木 和哉

cleaning-532409_1920

皆さん、リビングやダイニングなどの食べこぼし汚れや手あか、皮脂汚れの掃除はどうされてますか?

水拭きだけでは簡単に落とせなかったり、ちゃんと落とせているのかちょっと気になったりしますよね?

赤ちゃんや小さな子供がいる家や、わんちゃんを飼っている家では、汚れがひどいので、水拭きだけではかなり厳しいはずですし。

だからお掃除用の洗剤が存在するのですが、お掃除洗剤を使ったとしても、気になる点はありますよね~

例えば、
使う洗剤が果たして安全なのか。
洗剤の拭き残りがないのか。
などです。

また、洗剤の拭き残りが気になるので、拭き残りしないようしっかりに丁寧に拭き上げるのも、かなり神経を使うし掃除を大変にもさる要因となります。

では、リビングやダイニングなどお住まいのお掃除には、そもそもどんな洗剤が適しているのか?

私がもっとも適していると思うのが、この白いなまはげです。


では、どうして白いなまはげが最適なのか?

詳しく説明していきます。

 

1.洗浄力

食べこぼし汚れは、ほぼ油分とタンパク質です。

また、手あか、皮脂汚れも同じく油分とタンパク質です。

食べ物の油も皮脂も時間が経つにつれ酸化していき徐々に頑固になります。

これらの汚れに対し、白いなまはげのどの成分が有効なのかというと、こうなります。
油分:石けん、炭酸カリウム
タンパク質:炭酸カリウム
酸化した油分:石けん、炭酸カリウム

このように、白いなまはげは、石けんと炭酸カリウムの2つの成分しか含まれていませんが、それぞれの汚れに対してロスなくしっかり働きかける事ができるのです。

さらに、その2つの成分を高配合しているので、希釈しても十分に使えるぐらいの洗浄力なのです。

原液だとキッチンのレンジまわりやフードの黄ばんだ油汚れだって楽に落とすほどです。

 

2.洗剤残り

白いなまはげは、非常に洗剤残りしにくいのが特徴的な洗剤です。

普通の洗剤とは比べものにならないレベルです。

その理由は、洗剤の残りの大きな原因である合成界面活性剤が、白いなまはげには全く含まれていないからです。

白いなまはげには、合成界面活性剤の代わりに石けんを使っています。

だから洗剤残りがしにくいのです。

体を洗う時の石けんとボディソープを使用した感じの違いを思い出してもらいたいのですが、石けんはボディソープと比べヌルヌルが取れるのが早いですよね。

シャワーで洗い流した時にすすがれていくスピードが、大きく違うのをイメージできると思います。

それと同じ事が拭き掃除にも言えて、石けんは、非常に拭き残りしにくい洗浄成分なんです。

 

3.安全性

もし洗剤が残ったとしても、普通の洗剤のような添加物が、白いなまはげには一切含まれていませんので、添加物が拭き残る心配は全くありません。

さらに、白いなまはげの成分は、非常に安全性が高い石けんと炭酸カリウムのたった2つだけなので、もし拭き残るとしても、超安心安全なこの2つの成分です。

もし、その2つが残ったとしても、皮脂汚れや油汚れ汚れに中和され人畜無害のものに変わります。

どうでしょうか?

洗浄力、洗剤残り、安全性のどの点を見ても白いなまはげが、お住いのお掃除洗剤に最適なことが分かっていただけたかと思います。

今の洗剤に不安を抱えながらもしょうがなく使っている方や、この記事を読んで不安に感じた方は、ぜひ一度お試しください!

希釈して使えて、とっても経済的ですし、必ず気に入っていただけるはずです!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
記事URLをコピーしました