なぜ「なまはげお風呂用」が大人気なのか？【水垢落とし】【お風呂掃除】
茂木 和哉
茂木流掃除講座【茂木和哉】
知らなきゃ損！無添加・良コスパ洗剤「無垢の泡」を使った掃除術5選
nishiyama
こんにちは！たくみです。
みんなは「無垢の泡」って洗剤を知ってる？
いろんなところに使えてアレンジもできる洗剤らしいんだけど、「どう使えばいいの？」って気になるよね。
そこで今回は茂木さんの動画のなかから、「無垢の泡」を使った掃除法が紹介されているものをピックアップしていくよ～！
目次
トイレの隅までスッキリ！お掃除ヘラ×無垢の泡
トイレ掃除って便器や床はしても、細かい隙間はついつい見逃しがちだよね。僕も便座のフチとか、便座と便器のあいだとか、「ここ、どうやって掃除するの？」って思ってそのままにしてたり……。
そんなときに便利なのが、セリアの「お掃除ヘラ」と「無垢の泡」！
水で薄めた「無垢の泡」、そしてペーパータオルを巻きつけたお掃除ヘラがあれば、トイレの狭いところもしっかり拭けるんだ。
「無垢の泡」は中性タイプで素材にやさしいのがポイント！
トイレ掃除には中性洗剤が推奨されているから、ウォシュレットにも安心して使えるんだよね。
しかも界面活性剤は30％と高濃度で、水で100〜500倍に薄めて使えるから、コスパもかなりいいんだって。
そして使われている界面活性剤は、あの「ウタマロクリーナー」と同じもの。
しかも「無垢の泡」は香料を使っていない無添加洗剤だから「ウタマロクリーナー」のニオイが少し苦手な人や、より安全性の高いものを使いたい人にはおすすめだね〜！
洗面台をピカピカに！無垢の泡＋漂白スプレー
2つ目は洗面台の掃除に「無垢の泡」を使う動画だね。一緒に無印良品の「キッチン用漂白・除菌泡スプレー」という塩素系洗浄剤を使っているよ。
使い方はまず、漂白泡スプレーを排水口にかけて数分放置。放置後は歯ブラシで軽くこすってぬめりや黒ずみを落とそう。
そして洗面ボウルは「無垢の泡」で全体を丸洗い！洗面ボウルに水を少しためて、そこに「無垢の泡」を混ぜて洗浄液をつくっているよ。あとは蛇口、洗面台のフチ、洗面ボウルとスポンジでゴシゴシ洗っていこう。
この動画で僕がなるほど！と思ったのは、「無垢の泡」は塩素系泡スプレーと一緒に使っても安心ってところ。
塩素系洗浄剤は混ぜるな危険。洗面台にはいろんな汚れがつくからいろんな洗剤を使いたいけれど、もしなにか反応したら……とちょっと怖いときもあるよね。
でも「無垢の泡」は中性の無添加洗剤だから、もし塩素系泡スプレーと混ざってしまっても反応してしまうことはないんだって。これなら安心して使えるね～！
中性でも高い洗浄力！無垢の泡＋橙の雫で床掃除
3つ目は「無垢の泡」と「橙の雫」を混ぜてつくった洗浄液で床の拭き掃除をしていく動画。意外な組み合わせだけど、安全性の高さ、洗浄力の高さを両立させた掃除法なんだって。
洗浄液は水200mlに「無垢の泡」1グラム、「橙の雫」5グラムを混ぜて作るよ。あとはクロスにつけてワイパーで拭いていくだけ！「橙の雫」を混ぜることで、皮脂や油汚れの汚れ落ちがよりアップするんだ。
この動画で僕がなるほど！と思ったのは、液性が中性のままってところ。「無垢の泡」はもちろん「橙の雫」も中性だから、床の素材にやさしくて、余計な負担をかけずに使えるんだよね。
中性洗剤って、いろんな素材と相性がいいから、安心して使えるのがいいところ。知っておくと掃除の選択肢が広がるね。
キッチンハイター＋無垢の泡でもこもこ掃除
4つ目はお風呂の床掃除に「無垢の泡」を使う動画。今度は「キッチンハイター」と合わせてもこもこ泡にして、床一面を洗っているよ。
バケツに水500ml、「キッチンハイター」をキャップ1杯、そして「無垢の泡」を10グラムほどいれてバスブラシでぐるぐる泡立てよう。
あとは黒ずみ汚れが気になるところに泡を広げていくだけ。全体に塗って30分くらい置いておけば、だいぶキレイになるよ。
この動画で僕がなるほど！と思ったのは「無垢の泡」でもこもこ泡にするところ。
「キッチンハイター」は黒ずみや黒カビをしっかり落としてくれるけれど、これだけだと床に密着してくれないんだよね。
でも「無垢の泡」と混ぜれば、もこもこ泡になって、放置中も流れずにしっかり床の汚れに働きかけてくれるんだ。
しかも「無垢の泡」は中性＆無添加だから、ハイターみたいな塩素系と混ぜても安心感があるのもうれしいポイント。
やり方もシンプルだし、これは試してみたいかも〜！
アレンジ無限大！無垢の泡×クエン酸・セスキ・橙の雫
最後は「無垢の泡」のいろんなアレンジ方法をまとめて紹介してくれている動画。
水で薄めて使う基本の使い方のほかに、クエン酸、セスキ炭酸ソーダ、「橙の雫」……と、いろんなものと混ぜて使う方法が紹介されているよ。
水垢、皮脂、油汚れ……と落としたい汚れにあわせて調整できるのは「無垢の泡」のすごいところだよね。
僕が一番試したいなと思ったのは、セスキ炭酸ソーダと一緒に使う方法！
なんと混ぜるだけで「バスタブクレンジング」や「バスマジックリンエアジェット」みたいな放置系バスクリーナーと同じくらいのアルカリ度になるんだって。どっちも人気の洗剤だし、これはやってみたいよね。
さらに動画では洗浄液をスプレーで作ったり、バスタブの中で作る方法なんかも紹介されているんだ。掃除したい場所や使い方にあわせて、自分にあったやり方を見つけてみてね～！
まとめ
今回は、「無垢の泡」ってどんな洗剤？ってところから、実際の使い方までいろいろ紹介していったよ！中性でやさしい成分なのに、組み合わせ次第で掃除の幅がぐんと広がるのがホントに面白いよね。
1つの洗剤で家中を掃除したい人、安全性の高い洗剤を使いたい人、コスパよく掃除したい人は「無垢の泡」をぜひチェックしてみてね！
それでは、ここまで見てくれてありがとうございました！またお会いしましょう～！
ABOUT ME
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン１つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。
汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
