【2023年度版】キレイなお風呂をキープする！絶対に揃えたいお風呂掃除アイテム5選

こんにちは、のぞみです。

そうね、お掃除グッズも洗剤もいろいろあって難しいのよね。それじゃあ今回は、キレイなお風呂をキープするために、絶対に揃えたいお風呂掃除アイテムを5つに絞って紹介していくわね。

絶対に用意してもらいたいお風呂掃除アイテム、１つ目は「バスタブクレンジング」よ。

そう！注目してほしいのはバスタブクレンジングの成分よ。バスタブクレンジングには洗浄力が高めの界面活性剤が使われていて、洗浄液の液性も弱アルカリ性なの。お風呂に多い皮脂汚れは、界面活性剤やアルカリで落ちるから、ダブルで働いてくれるってことね！

それと「バスタブクレンジング」はスプレーもかなりこだわっているみたい。使ってみてもらうとわかると思うのだけれど、1回のプッシュでかなり広い範囲に洗剤をかけることができるの、だからお掃除時間の短縮にもなりそうね！

次におすすめしたいお風呂掃除アイテムは「オキシクリーン」。いろんな使い方があるけれど、今回はいろんなものを一度でキレイにできる方法を紹介していくわね。

いろんな物をまとめてキレイにするなら、バスタブを使ってつけ置きするのがおすすめ。

バスタブにお湯をはって「オキシクリーン」を溶かし、つけ置き洗いしたいものをポンポンと入れていってね。3時間くらい放置したらつけ置きしているものを取り出して、軽くこすり洗いをしてから水ですすげばOK！

お風呂の椅子やバスタブのフタ、洗面桶のような小物類、それにつけ置きに使っているバスタブもまるごとキレイになるわよ♪

ちなみに「オキシクリーン」は洗剤の分類でいうと、酸素系漂白剤の１つ。汚れを落としてくれるだけでなく、除菌や消臭、漂白もしてくれるのよ。

持っておくとかなり便利な洗剤ね！ただし酸素系漂白剤は、塩素系漂白剤ほど強い洗剤ではないの。だからすでにガンコなカビや黒ずみが生えているときは、専用洗剤を使って落とすようにしてね♪

絶対に用意してもらいたいお風呂掃除アイテム、３つ目は「クエン酸」よ。

それはもったいない！クエン酸はお風呂の水垢や金属石けんカスを落とすのに使うといいわね。

水垢は水道水が乾いたときにミネラルが残ってしまったもの、金属石けんカスは石けんと水道水の成分が反応して残ってしまったもの。どっちもお風呂には付いてしまいやすい汚れなのよね。

だったら出来るだけこまめに落としておいたほうがいいわね。水垢や金属石けんカスは、皮脂汚れやヌメリ汚れとはまた違ったタイプの汚れなの。

ここまで紹介してきた「バスタブクレンジング」や「オキシクリーン」では落としきれないから、定期的にクエン酸でもお風呂掃除をしておいてね。

つぎにオススメするのは「ルック おふろの防カビくん煙剤」。これは汚れを落とすというよりも、汚れを防ぐアイテムね。

ポイントは成分に銀イオンが含まれていること。銀イオンには雑菌が繁殖するのを抑えてくれる働きがあるから、「ルック おふろの防カビくん煙剤」を焚いておけばカビ菌が繁殖しづらくなるのよ。

汗拭きシートや制汗剤にも、銀イオンがプラスされているものを見かけるでしょう？あれもニオイの原因菌の繁殖を抑えているのよ。

それに「ルック おふろの防カビくん煙剤」は煙が一気にお風呂全体に広がってくれるから、手軽に使えるのもいいところよね。お風呂を一通りキレイに掃除できたら、2～3ヵ月に1回くらいの頻度で焚いておきましょう♪

絶対に揃えてもらいたいお風呂掃除アイテム、最後は山崎実業さんの「マグネット水切りワイパー」！たくみは水切りワイパーって使ったことある？

お風呂を使った後や掃除のあとに、壁や鏡の水気を切るのに使うといいわね。手間はかかってしまうけれど、水気がなくなると水垢が付いたり、カビが生えたりするのをふせぐことができるの。

そう！しかも山崎実業さんの水切りワイパーは幅が30cmと大きめだから、一度に広い範囲を水切りできるの。それにマグネットになっているから、お風呂の壁につけておけばササッと使えるわよ。

ということで絶対に揃えたもらいたいお風呂掃除を5つに絞って紹介してみたけれど……わかったかしら？

上手く使って、キレイなお風呂をキープしてね！それでは、ここまで見てくださりありがとうございました。またお会いしましょう～♪