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石けんでここまで落ちる!「シャボンの泡」のすごい活用術5選

nishiyama
たくみ
たくみ

こんにちは!たくみです。

みんなは掃除にどんな洗剤を使っている?

僕は実は石けん派!お掃除用石けん「シャボンの泡」というのをよく使っているよ。

「石けんで掃除?」と思うかもしれないけれど、「シャボンの泡」は安全性が高いのに汚れも良く落ちてくれるんだ。

しかも家中の掃除に使えるのがすごいところ!そこで今回は茂木さんの動画の中から、お掃除用石けん「シャボンの泡」の活用法を5つ紹介していくよ~!

原液で魚焼きグリルの油汚れを落とす

魚焼きグリルって、べっとり油汚れがつくし、そう頻繁に掃除する場所でもないし……汚れがひどくなりがちだよね。

そんなときにピッタリなのが、「シャボンの泡」を原液のまま使う方法!

魚焼きグリルの扉を取り外したらシュッと原液をスプレーして、ペーパータオルで拭いてみよう。

これだけでこびりついた油汚れがスルッと落ちるよ!

この動画で僕が「なるほど!」と思ったのは、石けんは拭き残しがあってもそのうち無害なものに中和されていくってところ。

それに「シャボンの泡」は炭酸カリウムでアルカリ度を高めているから、べったりついた油汚れもラクに落ちてくれるんだって。

安全性と洗浄力のどっちも両立させるなんて、やっぱりすごいかも~!

貼り付けるスポンジで洗面台のキレイをキープ

洗面台ってほぼ毎日使う場所だし、結構汚れがついているよね。

そこで紹介されてたのが、DAISOの「ペタっと張り付くお掃除スポンジ」と「シャボンの泡」を一緒に使うお掃除法。

このスポンジは洗面ボウルにぺたっと貼り付けられて、汚れを見つけたらすぐにゴシゴシ洗いできるのがいいんだって。

「シャボンの泡」を30倍に薄めた洗浄液をスプレーしたら、あとはいつも通り洗面台全体をスポンジでこすっていこう。

この動画で僕が「なるほど!」と思ったのは、気が付いた時にさっと掃除できるような環境を作っておく、ってところ。

スポンジを近くにセットしておいたり、合成洗剤よりもすすぎやすい「シャボンの泡」を使ったり、掃除のハードルを下げてキレイをキープしていこう。

フライパンのコゲ落としもできる!?

3つ目はフライパンのコゲ取りをしていく動画。

僕はフライパンのコゲって放置しちゃってるんだけど……なんと「シャボンの泡」でコゲ取りもできちゃうんだって!

使い方はシンプル。小鍋で温めた「シャボンの泡」とDAISOの研磨スポンジでこすっていくよ。

動画の後半では研磨スポンジではなく、「シャボンの泡」とペーパータオルだけでコゲ取りをしているんだけど……なんとほとんどのコゲが落ちていったんだ。本当に「シャボンの泡」の洗浄力って高いんだね……!

この動画で僕がなるほど!と思ったのは、熱の力もうまく使うこと。

コゲは加熱したほうが良く落ちてくれるから、動画では「シャボンの泡」を小鍋で温めて使っているのと、フライパンのほうも火にかけて温めていたよ。

ガンコな汚れを落とすときは試してみよう!

バスタブのガンコな汚れ&いつもの汚れ落とし

4つ目はバスタブ掃除をしていく動画。みんなはバスタブの内側に、謎の青い汚れが付いていたことってない?

この青い汚れは「鋼汚れ」とよばれていて、皮脂と鋼が反応して出てきたものなんだって!

そんな銅汚れには「シャボンの泡」が大活躍!

原液のままスプレーして、バスブラシで塗り広げよう。2分ほど放置したら、これだけで青い銅汚れがキレイに落ちていったよ!

さらに動画の後半では、「シャボンの泡」を水で薄めてバスタブ全体の掃除もしてるんだ。

この動画で僕が「なるほど!」と思ったのは、「シャボンの泡」なら念入りな掃除もいつもの掃除もできるってところ。

青い銅汚れみたいにひどい汚れなら原液のまま、皮脂汚れのようにそうでない汚れなら水で薄めて……と汚れ具合に合わせて調整できるのがいいよね〜!

バスタブの青い銅汚れを完璧に落とす!

最後はバスタブの銅汚れを徹底的に落としていく動画。

実は鋼汚れは2種類あって、ひとつは皮脂と反応した「ヌルヌル鋼汚れ」、もうひとつは水道水に含まれるミネラルと反応した「ガチガチ鋼汚れ」って言うんだって。

さっき「シャボンの泡」の原液で落としていったのは「ヌルヌル鋼汚れ」。ヌルヌル銅汚れが落ちるだけでも、バスタブはかなりキレイになるよ。

それでも落ちなかった「ガチガチ鋼汚れ」はポリッシャーを使って磨いてみよう。

動画ではいろんなバフや研磨剤が出てきているよ。

2つの銅汚れは性質が違うけれど、それぞれの特徴を抑えて効率よく落としてみてね〜!

まとめ

今回は茂木さんの動画の中から、お掃除用石けん「シャボンの泡」の活用法を5つ紹介していったよ。

お風呂や洗面台といったよくお掃除する場所はもちろん、コゲや青い銅汚れといった普段はあまり落とさないような汚れもするする落ちていったね。

1つ持っておけばなにかと便利だから、みんなもぜひ「シャボンの泡」をチェックしてみてね。

それでは、ここまで見てくれてありがとうございました。またお会いしましょう~!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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