もう手放せない!掃除がラクになるおすすめお掃除ワイパー5選
こんにちは!のぞみです。
お店に行くとお掃除グッズがたくさん並んでいて、どれを選んだらいいの?と迷ってしまいますよね。
そこで今回はわたしが使ってみて「もう手放せない!」と感じたお掃除アイテムをご紹介していきますよ。
第1回の今回は、お掃除ワイパー編です♪
ちなみに今回参考にしたのは、こちらの茂木和哉(@motegikazuya)さんのYouTube動画です!
山崎産業 ぞうきんワイパー
おすすめのお掃除ワイパー、1つ目は山崎産業のぞうきんワイパーです。
ぞうきんワイパーのおすすめポイント
大きなクリップでクロスを取り付けて使うタイプのワイパーで、力をいれてしっかり床拭きできるところがお気に入りポイントですね!
ワイパーのヘッドが縦方向のみに動くようになっていて、横にカクカクずれません。
ヘッドの可動域は90度と安定しているので、力をいれて拭くことができるんです!
ぞうきんワイパーのデメリット
ただし……ぞうきんワイパーにもデメリットはあります。
1番は小回りが利かないこと。ヘッドが縦方向90度までしか動かないので、細かいところのお掃除をするときは大変です。
またヘッドがプラスチックでできているので、薄手のペーパーを取り付けて使うと拭き心地が悪いんですよね。
基本的に厚手のクロスや雑巾を取り付けて使うもの、と考えてください。
またほかのワイパーよりも持ち手が長く、収納に少しこまります。
それでもしっかり力強く拭くことができるので、かなり長く愛用しています♪
花王 クイックルマグネットワイパー
おすすめのお掃除ワイパー、2つ目は花王さんのクイックルマグネットワイパーです。
クイックルマグネットワイパーも先ほどのぞうきんワイパーと同じように、床拭き用のワイパーですが、大きく異なるのはシートの取付方法です。
こちらは名前の通り、マグネットでシートを固定していきます!
それとクイックルワイパーのシートのような、薄手のシートを取り付けていくことが特徴ですね。
クイックルマグネットワイパーのおすすめポイント
クイックルマグネットワイパーのおすすめポイントは、なんと言ってもシートの取り付けがラクなこと。
シートを床に置いてその上にヘッドを置いたら、内側にシートを折りたたみ、マグネットのついている持ち手を近付けるだけ!
パチンとくっついてくれます。
従来のクイックルワイパーだと指でシートを押し込む必要がありましたが、これならほんの数秒でシートをセットできます!
また、さきほどのぞうきんワイパーとは違い、ヘッドが左右にも動きます。
小回りが利くので、ささっとお掃除したいときはクイックルマグネットワイパー、しっかりお掃除したいときはぞうきんワイパー、と使い分けています。
そして意外なメリット!実はクイックルマグネットワイパーは、薄手のシートであれば専用シートでなくても取り付けられるんです。
のぞみのおすすめはウェットティッシュ。2枚のウェットティッシュを1cmくらい重ねて並べ、ワイパーに取り付けて拭くことができます。
ウェットティッシュなら2枚使ったとしても専用シートよりもコスパがいいので、毎日のお掃除にぴったりですよ♪
クイックルマグネットワイパーのデメリット
シートの取り付けがラクチンなクイックルマグネットワイパーですが、デメリットもあります。
使っていて感じるのは、ヘッドがグラグラ動いてしまうこと。
力を入れて拭くのは少し難しいですし、力加減によっては拭いているときにグッとブレーキがかかってしまいます。
場合によってはワイパーがぶつかって傷がついてしまうかもしれませんね。
花王 クイックルミニワイパー
おすすめのお掃除ワイパー、3つ目は続きまして、花王さんのクイックルミニワイパーです。
トイレ掃除に使いやすいようにコンパクトに作られているワイパーですね。
わたしはトイレの床や壁を拭くときに使っています。
クイックルミニワイパーのおすすめポイント
クイックルミニワイパーのお気に入りポイントは、ヘッドの真ん中がカーブしているところ。
便器のUの字になっているところにもフィットしてくれるので、汚れをしっかり拭き上げることができます。
またクイックルミニワイパーはパチンとシートを固定して使うワイパーなので、薄手のシートを取り付けることができます。
わたしがよく使うのは、スコッティファインの「洗って使えるペーパータオル」ですね!はさみで半分にカットして、1枚はワイパーに、もう1枚は手に持って便器の拭き掃除に使うことが多いです。
自作の洗浄液など、その日の気分や汚れの種類にあわせてお掃除ができますよ!
アズマ工業 すき間に入るホコリ取り
おすすめのお掃除ワイパー、4つ目はアズマ工業さんのすき間に入るホコリ取りです。
こんな感じの薄手のワイパーで、ソファや冷蔵庫や蓄暖機、家電の下のホコリ取りに使っています。
すき間に入るホコリ取りも専用のシートを取り付けて使うものではあるのですが、わたしはペーパータオルを取り付けることが多いですね。
新品のペーパータオルでもいいですし、一度食器の水拭きなどの使って乾かしたものでも十分です。
すき間に入るホコリ取りのおすすめポイント
すき間に入るホコリ取りのいいところは実は拭き掃除もできること!
ペーパータオルを取り付けてツルツルしている面でホコリ取り、そしてペーパーがくしゅくしゅついている面では洗剤をつけて拭き掃除をしています。
これ1つで狭い場所のホコリ取りと拭き掃除が完結するので、かなりおすすめですよ~!
ユニ・チャーム ウェーブハンディワイパー超ロングタイプ
おすすめのお掃除ワイパー、5つ目はユニ・チャームさんのウェーブハンディワイパー超ロングタイプです。
リビングダイニングのホコリ取りはもちろん、トイレのホコリ取りにも使っています!
ウェーブハンディワイパー超ロングタイプのおすすめポイント
ウェーブハンディワイパー超ロングタイプのおすすめポイントは、ヘッドの角度を変えられるところ!
ヘッドを内側に曲げればカーテンレールの高いところや壁掛け時計、照明など高いところのホコリ取りがラクにできます。
しかもロングタイプですから、背が低い人でも使いやすいですよね♪
さらにヘッドを外側に曲げれば、ほうきのように使うこともできます。
わたしはフローリングや巾木などのお掃除にもよく使っていますね。
ウェーブハンディワイパー超ロングタイプと似ているアイテムに、花王さんの「クイックルハンディ伸び縮みタイプ」というのがあります。
見た目はかなり似ていますが、わたしも両方使ってみてウェーブハンディワイパー超ロングタイプ派になりました!
「クイックルハンディ伸び縮みタイプ」とウェーブハンディワイパー超ロングタイプの違いが気になる方は、ぜひ茂木さんのこちらの動画をチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はわたしが使ってみて「もう手放せない!」と思うくらい便利なお掃除ワイパーを5つご紹介していきました。
みなさんもお店でみかけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。
こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!
さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてくださいね。
茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。
またお会いしましょう~♪