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木製品用カビ取り洗剤「黒木真白」を家で使いこなす方法5選

nishiyama
のぞみ
のぞみ

こんにちは!のぞみです。

今回は木製品用の黒カビ落とし洗剤「黒木真白」の活用法をご紹介していきます!

「黒木真白」は業務用の洗浄剤ですが、一般のご家庭でも十分すぎるくらいに使える洗剤なんですよ♪

ちなみに今回参‌考‌に‌し‌た‌の‌は、‌こ‌ち‌ら‌の‌茂‌木‌和‌哉‌(‌‌@motegikazuya‌‌)‌さ‌ん‌の‌YouTube‌動‌画‌で‌す!

木製品の黒カビ落としに

「黒木真白」の活用法、1つ目は木部の黒カビ落としです。基本の使い方ではありますが、改めてどんな物にどんな風に使えるのか、お話していきますね。

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木に普通のカビ取り剤を使うと傷んでしまう!?

業務用としては、温泉や公衆浴場の木のお風呂イスやひのき風呂のお手入れに使われています。

ですがたまに、おうちのお風呂に木材を使っている場合もありますよね。

お風呂のカビ取り剤といえば、「カビキラー」や「強力カビハイター」がありますが、実は用途をみてみると「木製品には使用NG」とされているんです。

自己責任で「カビキラー」や「強力カビハイター」といったカビ取り剤を木製品に使うこともできますが……何度も使っていると木肌が傷んでしまうんですよね。

木肌は傷むと白く毛羽立ったような状態になり、水に濡れるとヌルヌル滑るようになります。

お風呂場の木がヌルヌル滑るようになると……転んでしまうかもしれないので、絶対に避けたいところです。

「カビキラー」や「強力カビハイター」を木製品に使うと傷んでしまうのは、液性がアルカリ性だから。

一方で木製品にも使える「黒木真白」は、中性で出来ています。

なので「黒木真白」は木製品にも安心して使えるんです♪

「黒木真白」で木に生えたカビを落とす方法

「黒木真白」は顆粒タイプの洗浄剤です。

水で300~400倍に薄めて、ハケやブラシで黒カビが生えた場所に塗っていきましょう。あとはカビが落ちるまで、しばらく放置してくださいね。

薄い黒カビであれば、じょうろで希釈液をかけるやり方でもOKです!

青カビ程度であれば、このやり方でも十分落とせるはずです。

また、ひどい黒カビであれば「黒木真白」を水で薄める濃度を20倍、10倍……と、濃くしていきましょう!

お風呂場のカビ取り・カビ予防に!

「黒木真白」の活用法、2つ目はお風呂の掃除です!

木製品に生えた黒カビを落とすのがメインの使い方ではありますが、プラスチックの製品にも使えるんですよ!

お風呂場の黒カビの落とし方

プラスチックに生えたカビは、根っこが生えていないので意外とラクに落とせます。

「黒木真白」の希釈液をかけて5~10分ほど放置し、水で流せばキレイに落ちてくれますよ。

ただし落とすのが厄介なのが、コーキングに生えてしまった黒カビ!

柔らかいゴムに生えた黒カビは根っこを生やしていてかなりガンコです。

「黒木真白」で落とすときは、希釈液は11倍と濃いめに作って、歯ブラシでちょこちょこ塗っておきましょう。

長くつけておくほどカビは落ちてくれますから、場合によっては何時間とつけておく必要があります。

長時間「黒木真白」をつけておくのであれば、ペーパータオルに希釈液を染み込ませて貼り、上からラップで抑える「ペーパー湿布」をするといいですよ♪

つけ置きで黒カビ予防!

「黒木真白」は既に生えている黒カビを落とすのはもちろん、カビが生えるのを予防するのにも使えます。

「黒木真白」を水で100~400倍に薄めて、壁や床などのカビが生えやすい場所に塗っていきましょう。

10分から15分ほど放置して、あとは洗い流してくださいね。

黒カビはもちろん、黒ずみ汚れやピンクカビなども予防してくれます!

1度お掃除しておくと、だいたい1ヵ月はカビが生えにくくなります。

特にお風呂の床は、溝があってこすり洗いが大変なのですが……「黒木真白」を使えば一度でキレイになりますよ。

もし落ちていない汚れがあったら、つけ置き後にブラシ洗いをしてみましょう。

汚れが柔らかくなっているので、普通にこするよりもラクにキレイになるはずです!

おうち中の排水口掃除に!

「黒木真白」の活用法、3つ目は排水口のお掃除に使う方法です。

お風呂の排水口はもちろん、キッチンの排水口、洗面台の排水口にも使える方法です。

「黒木真白」は中性の塩素系洗浄剤です。

塩素系洗浄剤には、黒カビや赤カビなどの汚れを落とすはたらきのほかに、除菌・消臭をするはたらきもあります。

特に塩素系には酸化消臭ができるので、ニオイを取るのは得意なんですよね!

すでに「カビキラー」や「強力カビハイター」で排水口掃除をしている人は、一度「黒木真白」も試してみてくださいね♪

排水口掃除のやり方

「黒木真白」で排水口掃除をするときは、いきなり洗浄剤をいれずに軽く水洗いをしておきましょう。

わたしはよく、割りばしに厚手のペーパータオルを巻き付けて輪ゴムで固定した、自作のお掃除棒を使って水洗いをしています。

ヌメリをある程度取っておくことで、より「黒木真白」の洗浄力を発揮できるようになりますよ。

そして「黒木真白」の300~400倍希釈液を、排水口や排水口のパーツ類に塗っていきましょう。

塗るときに使うのは、自作のお掃除棒でも古歯ブラシでも構いません。

また、洗浄液の量は増えてしまいますが、バケツでつけおきをするやり方でもいいですよ!

「黒木真白」の洗浄液をつけたら、10~15分ほど放置しておきましょう。

ニオイが取れるのはもちろん、除菌もできるのでしばらくは雑菌が繁殖しにくくなります!

定期的に「黒木真白」で排水口掃除をしておくといいですね。

壁紙クロスのカビ落としに!

「黒木真白」の活用法、4つ目は壁紙クロスに生えたカビを落とす方法です。

最近のおうちは断熱材が使われていて、密閉性が高いためカビが生えやすいんですよね……。

お風呂場や脱衣所、洗濯機のまわりのように湿度が高いところの壁紙はもちろん、そうでない場所にもカビが生えてしまうことがあります。

そんな壁紙クロスに生えてしまった黒カビに、「黒木真白」が有効ですよ♪

壁紙にはえた黒カビの落とし方

「黒木真白」を壁紙に使うときも、基本の使い方は同じです。

300~400倍に水で薄めて、ハケや古歯ブラシ黒カビに塗りつけていきましょう。

カビが落ちたら丁寧に水拭きをしてくださいね。水回りではないので、液が残らないようしっかり拭いてください!

黒カビが落としきれないときは、何度か試してみましょう。

だんだん希釈濃度を濃くしていったり、放置時間をながくしていくといいですね。

いきなり濃い濃度のものを長い時間つけておくと、壁紙が傷んでしまうかもしれないので、徐々に濃くしていくようにしてくださいね。

液ダレに注意

「黒木真白」で壁紙の黒カビを落とすときは、液だれに気をつけましょう。

垂れた先に塩素系洗浄剤がNGのものがあると、傷んでしまうことがあります。

希釈液を塗った後、ペーパータオルで上から抑えてラップで覆っておくと、長時間放置できるのでおすすめです。

また、下に汚れてもいいタオルなどを敷いておくと安心ですね。

壁紙の素材に注意

最近のおうちの壁紙は、ビニールクロスがほとんどです。

ですがたまに、ビニールクロス以外の壁紙もあります。

なかには水分NGのものもあるので、どんな素材でできているのか、お掃除前にチェックしてくださいね。

試すときも、まずは目立たないところに400倍希釈液をつけて、素材の傷み具合をテストしましょう。

屋外のコケやカビ落とし

「黒木真白」の活用法、最後は屋外のコケ・カビ落としです。

具体的には、ベランダやウッドデッキ、日当たりがわるいところに生えるコケやカビがあります!

コケ・カビの落とし方

屋外のコケ・カビ落としに「黒木真白」を使うときも、基本の使い方は同じです。

300~400倍希釈液を、コケ・カビが生えているところにハケやブラシで塗っていきましょう。

屋外ですから、あまりたくさん洗浄液を流すのは環境によくありません。

使う分だけ塗るようにしてくださいね。

300~400倍希釈液であれば、成分がすぐに乾いていくので水洗いする必要はないと思います。

ですが塩素に弱い素材が周りにあるときは、しっかり水洗いをしておきましょう。

特にウッドデッキだと、金属の金具が使われているケースが多いです!

金属は塩素で傷んでしまうため、使うときは液がかかったり残ったりしないよう気をつけましょう。

できるだけ気温が高くない時間に

屋外で「黒木真白」を使うときは、できるだけ気温が高くない時間帯に作業をするのがおすすめです。

真夏の日差しが強い時間帯に作業をすると、塗った洗浄液がすぐに乾いてしまい、うまくコケ・カビが落ちてくれません。

夏場に「黒木真白」を使うのなら、早朝や夕方、日差しの少ないくもりの日に作業をすると良いですよ!

「黒木真白」は業務用だけど安心して使える

ということでここまで、「黒木真白」の活用方法を5つご紹介しました。

はじめに「黒木真白」は業務用の洗浄剤だとお話しましたが、怖くて危険な洗浄剤ではありません!

お店でよく見かける「カビキラー」や「強力カビハイター」と同じように使えますし、むしろそれよりも安心して使えるんですよ。

顆粒状だから飛び散りにくい

「黒木真白」は顆粒タイプの洗浄剤です。

「カビキラー」や「強力カビハイター」は液になっているので、使っているときにうっかり手や服にかかってしまうことがありますよね。

お気に入りの服に飛び散ってしまって、慌てて洗濯をする……なんてこともしばしば。

ですが「黒木真白」は万が一服についてしまっても、手で払うだけで落ちてくれますよ。

こぼしても片付けがカンタン

「カビキラー」や「強力カビハイター」などの塩素系洗浄剤をこぼしてしまったら、液をふき取り水洗いをして……と手間がかかってしまいます。

一方で「黒木真白」は顆粒タイプですから、万が一こぼしてしまってもお掃除がラクチンです。

実際にお掃除のプロのみなさんからも、移動車のなかでうっかりこぼしてもホウキで掃くだけだから助かる!という声をいただいているんですよ♪

ニオイが少ない

「黒木真白」の特徴は、塩素のニオイが少ないこと!

「カビキラー」や「強力カビハイター」などの塩素系洗浄剤は、使っているときにツーンとした塩素臭がしてしまいますよね。

あのニオイが苦手で、塩素系はあまり使っていない、という方も多いと思います。

ですが「黒木真白」は、塩素臭がかなり抑えられています。

それなのに汚れ落とし、除菌、消臭ができるので……塩素のニオイが苦手な人でも、安心して使えますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は木製品用のカビ取り洗浄剤「黒木真白」の使い方を5つお話していきました。

気になる方は一度、商品をチェックしてみてくださいね!

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また、YouTubeチャンネル「のぞみのお掃除講座」では、お掃除にまつわるいろんな情報をお届けしています。

こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!

さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてくださいね。

茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!

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それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。

またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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