【風呂釜洗浄】4ヶ月の汚れを落とす!「酸素の泡」を使った配管掃除術
60秒で読める!AI記事要約
4ヶ月放置した風呂釜の配管を、過炭酸ナトリウムが主成分の「酸素の泡」に「オキシパレード」と「無垢の泡」を加えて徹底洗浄する手順を紹介しています。
フィルターを外して40℃のお湯を張り、洗浄剤を混ぜながら投入します。フタをして約3時間半つけ置きした後に配管内の残り液を排出し、2回のすすぎ洗浄を行います。
これにより、蓄積した黒いぬめりや汚れを効果的に落とすことができます。メーカー推奨外の手順や変色防止の注意点も交えつつ、定期的な掃除の重要性を伝える内容です。

こんにちは!たくみです。
今回は、4ヶ月ぶりに風呂釜の配管洗浄をしていきます。
うっかりしばらく掃除できていなかったので、今回は洗浄剤をしっかり効かせて、風呂釜の配管内を徹底的に洗っていきます。
使うのは、酸素系漂白剤の過炭酸ナトリウムをベースにした「酸素の泡」です。
さらに効果を高めるために「オキシパレード」と「無垢の泡」も加えて、汚れの出方や洗浄のコツも見ていきますよ〜!
ちなみに今回参考にしたのは、こちらの茂木和哉さんのYouTube動画です。
※動画内で紹介している掃除法は一例です。使用にあたっては、製品の表示や素材への影響をご確認のうえ、自己責任で実践してください。
4ヶ月ぶりの風呂釜洗浄
今回は、風呂釜洗浄をやっていきます。
前回からどのくらい経っているのか調べてみたところ……なんと約4ヶ月ぶりでした。少し間が空いてしまったので、今回は洗浄剤をしっかり効かせて掃除していきます。
風呂釜の配管は普段見えない場所なので、汚れがたまっていても気づきにくいですよね。
でも実際に洗浄してみると、ぬめり汚れや黒い汚れが出てくることがあります。
今回はその汚れがどれくらい出るのかも確認しながら進めていきます!
使用するグッズの紹介
まずは、今回使うグッズを紹介します。
主役の洗浄剤は「酸素の泡」です。「酸素の泡」は、過炭酸ナトリウム100%の洗浄剤です。
さらに効果を高めるために「オキシパレード」も使います。こちらは過炭酸ナトリウム専用の酸化力増強剤です。
もうひとつ、洗浄力を高めるために「無垢の泡」も入れます。界面活性剤の働きをプラスするイメージですね。
洗浄液をかき混ぜるためにはバスブラシの「バスボンくん」を使います。

そして、風呂釜の穴にあるフィルターを外すためにラジオペンチも使います。
ただし、このフィルターを外すことはメーカー推奨ではない可能性があります。実践する場合は、取扱説明書を確認したうえで、自己責任で行ってください。
風呂釜のフィルターを外す
まずは、風呂釜の穴のところにあるフィルターを外していきます。
フィルターには黒いポッチのような部分があります。そこをラジオペンチでつまんで引っ張り、左側に回して引っ張ると外せます。

外してみると……かなり汚れていますね。
これだけ汚れていると、やっぱり外して洗いたくなります。

フィルターの中にもぬめり汚れがついていますし、周りにも汚れがあります。
配管洗浄をするタイミングで、こうしたパーツも一緒にキレイにしていきます!
お湯を張って配管洗浄をスタート
次に、浴槽に栓をしてお湯を張っていきます。お湯の温度は40℃です。穴が隠れるくらいまでお湯を張ります。
お湯をためている段階で、フィルターに引っかかっていた汚れが出てきています。
こういうのを見ると、やっぱりフィルターを外した方が汚れが出やすいのかなと思ってしまいますね。

穴が隠れたら、お湯を止めます。そして洗浄剤を入れる前に、配管洗浄をスタートさせます!
お湯が動き出してから洗浄剤を入れることで、浴槽の中で固まらず、全体に行き渡らせやすくなりますよ。
「酸素の泡」を入れる
配管洗浄がスタートしたら、「酸素の泡」を入れていきます。
今回は「酸素の泡」を300g入れます。入れるときは、「バスボンくん」で水の流れを作りながら入れるのがおすすめです。

粉が一か所にたまった状態が長く続くと、バスタブの素材によっては変色してしまうことがあります。
そのため、粉を入れるときはしっかり混ぜながら、たまらないように注意して進めましょう!
「オキシパレード」と「無垢の泡」を加える
続いて「オキシパレード」を入れます。「オキシパレード」は、「酸素の泡」の投入量に対して10%入れます。今回は「酸素の泡」が300gなので、「オキシパレード」は30gです。
過炭酸ナトリウムの酸化力を高めて、よりしっかり汚れに働かせるための組み合わせですね。
さらに「無垢の泡」を10g入れます。すると、泡立ちが良くなってきました!

「無垢の泡」は界面活性剤の働きをプラスできるので、ぬめりや皮脂汚れのような汚れにもアプローチしやすくなります。
風呂釜洗浄で汚れをしっかり落としたいときに、補助的に使えるアイテムですね。
フィルターも一緒につけ置きする
1回目の配管洗浄中に、外したフィルターを洗面台で洗います。今回は簡単に水洗いだけしています。洗剤は使っていません。
水洗いしたフィルターは、浴槽の洗浄液の中に入れます。
配管洗浄と一緒に、フィルターもつけ置きしていく流れです。
さらに浴槽にはフタをします。
フタをすると保温効果が高まるので、洗浄剤の効きも良くなりやすいです。

もう一度配管洗浄を回す
1回目の洗浄が終わったら、もう一度配管洗浄を回します。
見てみると、汚れが出てきています。4ヶ月ぶりということもあり、やっぱり配管の中に汚れがたまっていたようですね。

このあとは、配管洗浄が止まったらつけおき洗浄をします。
循環洗浄とつけおき洗浄を合わせて、合計3時間半くらいやる予定です。
フタをしたまま、しばらく放置しますね〜。
3時間後の汚れを確認
3時間経過したので、状態を見ていきます。
浴槽の中を見ると……だいぶ汚れが出てきています。
しっかりとした黒い汚れも浮いていますし、浴槽水も白く濁っています。

この白い濁りも、汚れが混ざっている状態ですね。泡にも汚れが混ざっているように見えます。
見えない配管の中に、これだけ汚れが残っていたと思うと、定期的な風呂釜洗浄はやっぱり大事だなと感じます。
放置後にもう一度配管洗浄する
ここで、もう一度配管洗浄を回します。
つけおき洗浄で配管内の汚れがさらにゆるんでいる状態なので、このタイミングで回すと汚れが出てきやすくなります。
放置して終わりではなく、放置後にもう一度洗浄するのがポイントですね!
また、浴槽のフタもかなり汚れています。
せっかく洗浄液があるので、フタも一緒に洗っていきます。
最初からフタを浴槽に入れて洗う方法もありますが、今回は保温効果を高めるためにフタとして使いました。
最後に洗浄液を使って洗えば、フタもついでにキレイにできますね。
洗浄後に排水する
配管洗浄が終わりました。浴槽の中を見ると、大きな汚れが出てきています。
これが配管にこびりついていたぬるぬる汚れです。
ここまで汚れが出てくると、洗浄剤をしっかり効かせた感じがありますね。

このあとは排水します。排水しながら、ついでにバスタブの側面もブラシで洗っていきます。
洗浄液があるうちに浴槽内も軽く洗っておくと、ムダなく使えますね。
配管内に残った洗浄液を出す
浴槽のお湯が全部抜けたら、お湯張りボタンを押します。
こうすることで、配管内に残っている洗浄液を出すことができます。
1回目のお湯が出てくると、かなり汚れが出てきました。
これを出してからすすぎをした方が、仕上がりがより良くなりそうです。

続いて2回目も出します。そのあとキレイなお湯が出てきたところで止めます。
この工程を入れることで、配管内に残った洗浄液や汚れをできるだけ出してから、すすぎに移れます。
すすぎの配管洗浄をする
次に、浴槽に水を張っていきます。穴が隠れるまで水をためたら、水を止めます。
そして、すすぎ目的の配管洗浄を行います。
今回は4ヶ月ぶりの風呂釜掃除で、汚れもだいぶ出てきました。そのため、すすぎは2回行います。

汚れが多く出たときは、すすぎを1回で終わらせず、2回行うと安心ですね。
洗浄成分や浮いた汚れをしっかり流して、気持ちよく仕上げましょう〜!
今回使った「酸素の泡」について
すすぎの間に、今回使った洗剤をあらためて紹介します。
まずメインで使ったのが「酸素の泡」です。「酸素の泡」は、過炭酸ナトリウム100%の洗浄剤です。
特徴は、2種類の過炭酸ナトリウムが絶妙な割合で配合されていることです。
その2種類とは、溶けやすいものと溶けにくいものです。
長時間つけ置きするときに、最初だけ一気に酸素が出てしまったり、逆に最初にあまり出なかったりすると、効き方にムラが出やすくなります。
そこで「酸素の泡」は、できるだけ最初から最後まで、平均的に酸素の泡が出るように考えられている洗浄剤なんです!
風呂釜洗浄のように、ある程度時間をかけて洗いたい掃除に向いていますね〜。
「オキシパレード」で酸化力を高める
次に使ったのが「オキシパレード」です。
「オキシパレード」は、過炭酸ナトリウム専用の酸化力増強剤です。
これ自体に洗浄効果があるというより、過炭酸ナトリウムと一緒に使うことで、過炭酸ナトリウムの力を高めてくれるアイテムです。
冬場のように浴槽水の温度が下がりやすい時期や、あまり温かいお湯を用意できないときにもおすすめです。
また、長く洗浄できないときや、今回のようにしっかり汚れを落としたいときにも使いやすいですね。
使う量は、過炭酸ナトリウムの量に対して1%から10%です。
今回はしっかり効かせたいので、最大量の10%を入れました。
「無垢の泡」で界面活性剤をプラス
最後に使ったのが「無垢の泡」です。
「無垢の泡」は無添加洗剤です。使われている界面活性剤は、アルキルベタインという両性界面活性剤です。
安心感のある成分で、ほかの洗剤と合わせて使いやすいのが特徴です。
何か少し足して洗浄効果を高めたいときに、「無垢の泡」はいろいろな掃除に使えます。
今回は風呂釜洗浄に加えることで、泡立ちや汚れへのなじみをよくする目的で使いました。
過炭酸ナトリウムの酸化力に、界面活性剤の働きをプラスするイメージですね。
「酸素の泡」「オキシパレード」「無垢の泡」について詳しくは、商品ページをチェックしてみてください!
今回のお掃除の注意点
今回の掃除では、風呂釜のフィルターをラジオペンチで外しています。ただし、この外し方はメーカー推奨ではない可能性があります。
無理に外すと、破損や故障につながることもあります。行う場合は必ず取扱説明書を確認し、自己責任で進めてください。
また、「酸素の泡」などの粉末洗浄剤は、浴槽の一か所にたまると素材によっては変色することがあります。
入れるときはお湯を動かしながら、しっかり混ぜるのが大切ですよ~!
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、4ヶ月ぶりに風呂釜の配管洗浄をしてみました。
メインで使ったのは、過炭酸ナトリウム100%の「酸素の泡」です。
そこに酸化力を高める「オキシパレード」と、界面活性剤の働きをプラスする「無垢の泡」を加えて、しっかり洗浄していきました。
配管洗浄を回してから洗浄剤を入れ、粉が一か所にたまらないように混ぜること。
フタをして保温しながら浸漬洗浄し、放置後にもう一度配管洗浄を回すこと。
さらに、排水後に配管内の洗浄液を出してから、すすぎ洗浄をすることがポイントです。
4ヶ月ぶりということもあり、黒いぬめり汚れや白い濁りがしっかり出てきました。
見えない配管の中をキレイにするためにも、風呂釜洗浄は定期的に行っていきたいですね。
また、YouTubeでは汚れ落としのコツを紹介する「茂木流掃除講座」と、掃除のやる気が出る「整える暮らし編」を配信しています。こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!
さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてください。
茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。またお会いしましょう~♪




