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洗剤残りの心配なし!「シャボンの泡」で安心安全・時短掃除術3選

nishiyama
たくみ
たくみ

こんにちは!たくみです。

みんなは石けんで掃除ってしたことある?実は掃除用の水石けん「シャボンの泡」がかなり使えるんだ。

今回は茂木さんの動画のなかから、この「シャボンの泡」を使った掃除テクニックを紹介していくね。安全性の高さ・節約・時短どれもかなえたい人は必見だよ~!

目次
  1. コスパ&泡切れ最強お風呂掃除
  2. 自作アイテムと水石けんで排気口もキレイに
  3. 洗剤残りしない!ソファもおまかせ
  4. まとめ

コスパ&泡切れ最強お風呂掃除

お風呂掃除って、毎日するのはなかなか大変だよね。洗剤代も安くないし、忙しいときにかぎってなかなか泡が流れなかったりして……。

そこで役立つのが「シャボンの泡」。水で薄めて使うお掃除用水石けんなんだけど、なんと普段のお風呂掃除なら30倍希釈液でもしっかり汚れが落ちるんだって。

まず注目したいのが値段。なんと「シャボンの泡」は30倍希釈なら400mLつくってもたったの52.8円。市販のバスクリーナーだと、いくらセールでもここまで安くはないよね!

つぎに注目したいのが泡切れのよさ。普通のバスクリーナーだと2~3回は水をかけないと泡が残るけれど、「シャボンの泡」ならすすぎが一瞬で終わるんだ!

この動画で僕がなるほどと思ったのは30倍希釈でもちゃんと使えるってところ。こんなに薄めても汚れが落ちるのは、「シャボンの泡」は普通の水石けんよりアルカリ度が高く作られているからなんだって。泡切れがさらに良くなるし、節水にもなるしうれしいことがいっぱいだね!

自作アイテムと水石けんで排気口もキレイに

コンロの排気口って結構掃除が大変なところだよね。油汚れがべっとり奥のほうに付いたりして……僕も見て見ぬふりしてるかも。2つ目はそんなコンロの排気口を「シャボンの泡」で掃除していく動画!割り箸と輪ゴム、そして研磨スポンジやペーパータオルで作った自作ブラシも大活躍するよ。

自作ブラシで排気口に「シャボンの泡」の原液を塗り付けたら、少し放置してからこすり洗い。あとはペーパータオルやブラシも使って落ちた汚れを回収・水拭きしていこう。ブラシは汚れたらこまめに交換していってね。

この動画で僕がなるほど!と思ったのはキッチン掃除に石けんがピッタリってところかな。

石けんは油分と合わさったり、水で薄まると働くのをやめる性質があるから、もし残ったとしてもそのうち無害なものになるんだって。排気口はグリルとつながっているし、口に入る可能性もゼロではないから、少しでも安全性の高いもので掃除したいね!

洗剤残りしない!ソファもおまかせ

ソファもそう頻繁に丸洗いできないし、汚れたらどうしようってなるよね。「ウタマロクリーナー」みたいな洗剤を使うと洗剤が残っちゃったりして……。最後の動画では、布ソファについたシミを「シャボンの泡」で落としているよ。

まず掃除機でホコリを吸い取ったら「シャボンの泡」30倍希釈液をどんどんスプレー。マイクロファイバークロスで気になるシミをこすると……シミがスルッと落ちていった!あとはソファ全体にまんべんなくスプレーして、全体を拭いていってね。最後に水拭きをして、しっかり乾かせば掃除完了!食べ物のシミもキレイに落ちていたよ~。

この動画で僕がなるほどと思ったのは汚れ落ちの良さ!30倍希釈で食べ物のシミが落ちるの……?と思ったけれど、そんな心配は不要!カンタンに落ちていたよ。

それに石けんだから、丸洗いできないソファにはうってつけだよね。30倍希釈液は普段のお風呂掃除やフローリング掃除にも使えるから、1つ作って家中の掃除にどんどん使ってみよう!

まとめ

今回は茂木さんの動画のなかから、「シャボンの泡」を使った掃除動画を紹介していったよ。

「シャボンの泡」は、薄めて使えてコスパ最強!汚れ落ちがいいし、安心して使えるし、みんなに使ってみてもらいたいな。気になる人は商品ページもチェックしてみてね。

それでは、ここまで見てくれてありがとうございました。またお会いしましょう〜!

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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