見えない汚れも逃さない!風呂釜と洗濯槽の徹底お掃除術

こんにちは!たくみです。
掃除しようと思っていても、後回しにしちゃう場所ってあるよね。僕は特に、風呂釜や洗濯槽みたいに見えない場所はつい何カ月も掃除しなかったり……。
そこで今回は茂木さんの動画のなかから、風呂釜と洗濯槽のような手が届かない場所の掃除法を紹介していくよ~!
過炭酸ナトリウムで基本の風呂釜掃除
1つ目は風呂釜洗浄をしていく動画。過炭酸ナトリウムを使った基本的な掃除法を教えてくれているよ。
まず、バスタブに40度のお湯を穴が隠れるまではって、配管洗浄モードを回したら、粉末タイプの過炭酸ナトリウムを200グラム入れてすぐにかき混ぜよう。配管洗浄モードがなければ追い炊きモードを使ってね。

バスタブのフタをしめて3時間くらいつけ置きしたら、あとは排水してすすぎ洗い!もう一度バスタブに水をためて、配管洗浄モードを回して配管内もキレイにしていこう。
この動画で僕がなるほど!と思ったのは つけ置き中はバスタブにフタをするってところ。過炭酸ナトリウムがしっかりはたらくのはお湯の温度が50度くらいのときだから、温度が下がらないようにするといいんだって。何時間もつけ置きするときは覚えておくとよさそうだね。
洗剤3種で洗浄力アップ!念入り風呂釜掃除
2つ目も風呂釜洗浄をしていく動画!こっちは洗浄力をアップさせた念入り掃除バージョンだよ。しばらくお手入れをしていなかったならこっちを試してみよう。
使っていくのは酸素系漂白剤の「酸素の泡」、酸化力を高める「オキシパレード」、泡立ちをサポートする「無垢の泡」の3つ。基本の使い方は、さっきの風呂釜洗浄と同じだけど……3つを混ぜてみると一気にもこもこに!

配管洗浄モードを回したらまた3時間ほどつけ置きしていこう。つけ置きした後もすぐに洗浄液は流さないで、何回か配管洗浄モードをまわして汚れをかき出してね。つけ置きしておいたことで、配管の内側についていた汚れも緩くなって、はがれやすくなっているんだって。
この動画で僕がなるほど、と思ったのはやっぱり泡のもこもこ具合!酸素系漂白剤だけだとしゅわしゅわとした泡だけれど、「無垢の泡」のような界面活性剤を混ぜるだけでこんなにもこもこの泡になるんだね。これなら配管のような手が届かない場所の汚れもしっかりアプローチしてくれそう!
効率重視!洗濯槽と洗濯機周りをキレイに
3つ目は洗濯槽のお手入れをしていく動画。ここもどれくらい汚れているかわからないから、何カ月も放置していたり……。動画では塩素系漂白剤の「ハイター」と、界面活性剤の「無垢の泡」を組み合わせて、洗濯槽と洗濯機まわりを一気に掃除しているよ。
まず糸くずフィルターを取り外して、バケツでハイター漬け。水に「ハイター」と「無垢の泡」を混ぜてつけ置きしよう。
洗濯槽には「ハイター」1本と「無垢の泡」を5mlくらい入れて、槽洗浄モードでまわしてね。

そして槽洗浄をしているあいだの時間を使って、洗濯機まわりの掃除をしていくよ。ハンディワイパーでホコリを取ったら、「無垢の泡」を水で薄めた洗浄液で拭いていってね。洗濯機のまわりの掃除って僕はよく忘れちゃうんだけど……「洗濯槽掃除の最中にやる」と決めておけばいいかもね!
この動画で僕がなるほど、と思ったのは槽洗浄に「ハイター」だけじゃなくて「無垢の泡」も一緒にいれるってところ。ほんの少しでもいれると洗浄力がグンと高くなるんだって。
もちろん洗剤同士を混ぜるのは自己責任だけど……「無垢の泡」ならシンプルな配合だからそこまで心配いらないね!
まとめ
今回は茂木さんの動画のなかから、風呂釜と洗濯槽のような手が届かない場所の掃除法を紹介していったよ。見えない場所の掃除も、このやり方ならしっかり汚れを落とせていけそう!みんなも試してみてね。
それでは、ここまで見てくれてありがとうございました。またお会いしましょう〜!

