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【徹底解説】強力カビハイターを50倍に薄めて掃除に使うのは安全?正しい知識と使い方

nishiyama

60秒で読める!AI記事要約

「強力カビハイター」を50倍に薄めて拭き掃除に使う方法は、適切に使えば比較的安全です。

100mlの水に2プッシュ(約500ppm)程度の希釈であれば、固く絞ったクロスで拭き広げることで残留のリスクは抑えられます。

塩素は揮発しやすいため、二度拭きは必須ではありません。ただし、金属部分やニオイが気になる場合は水拭きを推奨します。

使用時は必ず換気と手袋をし、他の洗剤と混ぜないことが大原則です。肌の弱い方や不安な方は無理せず、まずは水拭きから試すか、素材への影響を確認してから自己責任で行いましょう。

たくみ
たくみ

こんにちは!たくみです。

今回は「強力カビハイター」を50倍に薄めて拭き掃除に使う方法は体に悪くないのか?という疑問に答えていきます。

塩素系の洗剤って、汚れ落ちや除菌力が高いぶん、使い方が気になる人も多いですよね。
そこで今回は、安全性や注意点を整理しながら、どう考えればいいのかを解説していきます!

ちなみに今回参考にしたのは、こちらの茂木和哉さんのYouTube動画です。

※動画内で紹介している掃除法は一例です。使用にあたっては、製品の表示や素材への影響をご確認のうえ、換気や手袋などの安全対策をした上で、自己責任で実践してください。

またご質問をいただいた動画は、こちらの「【知らないと損】強力カビハイターでトイレをまるごと掃除と除菌をする方法!」という動画です。

「強力カビハイター」を薄めて、トイレの拭き掃除に使う方法が紹介されています。気になる方はこちらの動画もご覧くださいね。

目次
  1. どれくらい薄めて使っている?
  2. 二度拭きはしないの?
  3. 気になる場合は水拭きしてもOK
  4. 塩素以外の成分はどうなの?
  5. どう使うのが正解?
  6. まとめ

どれくらい薄めて使っている?

まず、拭き掃除に使うときは「強力カビハイター」をそのまま使うわけではありません。
動画では、100mlの水に対して「強力カビハイター」を2プッシュ入れる方法が紹介されています。

スプレーは1回でだいたい1gほど出るそうです。つまり2プッシュなら、約2g入ることになります。

100mlの水に2gなので、だいたい50倍希釈液ということですね。
このときの塩素濃度は、およそ0.05%……濃度で言うと500ppmくらいになるそうです。

500ppmと聞くとピンとこないかもしれませんが、哺乳瓶の消毒に使う塩素剤は100ppmくらいと言われています。
それと比べると、約5倍くらいの濃度で拭いている、というイメージになりますね!

もちろん、数字だけ見ると「高いのかな?」と感じるかもしれません。
ただし今回は、床や壁などにびちゃびちゃに残す使い方ではなく、薄めた液で拭き掃除をする方法です。そこも含めて考える必要があります。

二度拭きはしないの?

動画で紹介している方法では、薄めた液で拭いたあとに水拭きはしていません。ここも気になるポイントですよね。

なぜ水拭きをしないのかというと、塩素はとても飛びやすい成分だからです。しかも今回は水でかなり薄めた状態で、拭き掃除に使っています。

さらに、しっかり絞ったクロスで拭く場合、表面がびしょびしょに濡れたまま残るわけではありません。
乾きやすい状態で拭くので、乾くときに塩素も飛びやすい、という考え方ですね。

そう考えると、僕としては二度拭きなしでも安心できるレベルなのかなと感じます。
もちろんこれは、あくまで薄めて・固く絞って・すぐ乾くように拭く場合の話です。

もし希釈液がたっぷり残るような拭き方をしてしまうと、肌に触れたときの刺激が気になります。
なので、使う場合はクロスを固く絞って、薄く拭き広げるようにするのが大事ですね~。

気になる場合は水拭きしてもOK

もちろん、少しでも成分残りが気になる場合は、あとから水拭きを入れても大丈夫です。
むしろ不安が残るなら、水拭きしたほうが気持ちよく終われると思います。

塩素臭が気になる場合も、水拭きを入れるのがおすすめです。ニオイが残ると、それだけで「大丈夫かな?」と感じてしまいますよね。

それから、金属部品がある場所も水拭きしたほうが安心です。
塩素は金属を傷めやすいので、水栓金具や金属のパーツに触れた場合は、最後に水拭きしておくとリスクを下げやすいと思います。

塩素以外の成分はどうなの?

「強力カビハイター」には、塩素以外の成分も含まれています。ここからは、そのあたりの安全性についても見ていきます!

水酸化ナトリウムについて

まず気になるのが、水酸化ナトリウムです。これはかなり強いアルカリ剤ですね。

「強力カビハイター」には水酸化ナトリウムが0.5%入っているそうです。
数字だけ見ると少なく感じるかもしれませんが、水酸化ナトリウム自体が強いアルカリなので、原液では注意が必要な成分ですね。

ただ、今回の使い方では100mlの水に2プッシュだけ入れています。
かなり薄まっているので、水酸化ナトリウムについても、そこまで気にしなくていいレベルになっているのかなと考えられます。

界面活性剤について

次に気になるのが、界面活性剤です。「強力カビハイター」には、アルキルアミンオキシドという界面活性剤が含まれています。

これは両性界面活性剤で、安全性が高いタイプとされています。
さらに今回のようにかなり薄めて使うなら、成分として残る量も少なくなります。

とはいえ、直接肌につけるものではありません。拭き掃除に使う場合も、手袋をして、肌に触れないようにするのが安心ですね。

安定化剤について

もう一つ気になるのが安定化剤です。安定化剤は、具体的に何が入っているか分かりにくい部分もあります。

また、表示されている成分以外にも、少量の成分が入っている可能性があります。
ここは少し気になるところですが、今回のように50倍ほどに薄めて使う場合、かなり濃度は下がります。

そのため、僕としては過度に心配しすぎなくてもいいのかなと感じました。
ただ、肌が弱い方やニオイに敏感な方は、無理に使わず、水拭きや別の洗剤から試すのもアリだと思います。

どう使うのが正解?

ここまで考えると、僕ならトイレ掃除に「強力カビハイター」を薄めて使う方法は、比較的安心して使えるのかなと判断します。
そして、固く絞って薄く拭くのであれば、毎回水拭きまではしないと思います。

ただし、これはあくまで条件付きです。
換気をする、手袋をする、金属にはなるべく使わない、気になる場合は水拭きする。こういった基本を守ったうえでの話ですね。

塩素系は便利ですが、使い方を間違えると危ない洗剤でもあります。
だからこそ、濃度を下げる、残しすぎない、素材を見極める。このあたりを意識して使うのが大事だと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、「強力カビハイター」を50倍に薄めて拭き掃除に使う方法について、安全性や注意点を整理してみました。

ポイントは、かなり薄めて使うこと、固く絞って薄く拭くこと、そして塩素が残りやすい状態にしないことです。この条件であれば、僕としては水拭きなしでもそこまで心配しすぎなくていいのかなと感じました。

ただし、金属部分や素材が心配な場所、塩素臭が気になる場合は、水拭きを入れたほうが安心です。また、塩素系を使うときは必ず換気をして、手袋をして、他の洗剤と混ぜないようにしてくださいね。

便利な洗剤だからこそ、濃度と使い方を守って、安全に活用していきましょう~!

また、YouTubeでは汚れ落としのコツを紹介する「茂木流掃除講座」と、掃除のやる気が出る「整える暮らし編」を配信しています。こちらの動画もみてもらえると嬉しいです!

さらに自分にあったお掃除法を見つけたいという方は、「汚れ落とし研究家 茂木和哉のラクラク掃除術」を読んでみてください。

茂木さんがお掃除ノウハウを、わかりやすくまとめてくれていますよ~!

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。またお会いしましょう~♪

ABOUT ME
茂木和哉
茂木和哉
汚れ落とし研究家
1975年秋田県生まれ。20歳で温泉浴場清掃をバイトで経験。21歳で工業薬品や業務用洗剤の販売会社に就職。30歳で洗剤メーカーに転職し、1年後の秋田で独立。 独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを惜しみなく伝えるYouTubeチャンネル「茂木流掃除講座」は、チャンネル登録数30万を超える。
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