*

塩素系漂白剤とカビ取り剤は鮮度が命です!

公開日: : 最終更新日:2016/08/30:茂木 和哉 わかりやすい洗剤成分の知識 , , ,

a0960_003995

塩素系漂白剤やカビ取り剤の
主成分「次亜塩素酸ナトリウム」は
非常に分解されやすい成分です。

熱、光、雑菌などで分解され少しずつ
塩素濃度が低くなっていきます。

もし、購入直後より効果が悪くなったと感じたら
それは次亜塩素酸ナトリウムの分解が進んだことが
原因と思って間違いないです。

特に注意が必要なのは光による分解です。

塩素系漂白剤やカビ取り剤が、
透明な容器を使用せず色つき容器に入れているのも
少しでも分解を遅くする為です。

でも、色付き容器とは言っても
直射日光が当たるような場所に保管したのでは
分解が進んでしまいます。

必ず直射日光を避けて高温にならない場所に保管してください。

しかし、いくら保管を気をつけても
次亜塩素酸ナトリウムは、徐々に分解していきます。

購入してから3か月ぐらい経つと
効果も結構落ちてしまいます。

なので購入してから3か月以内に
使い切ることをオススメします。

特売だからといってまとめ買いには注意しましょう!

弊社にも次亜塩素酸ナトリウムを配合した
洗浄剤が2種類あります。

茂木和哉のカビ退治とゴムカビとパイプのなまはげです。
kabitaiji_click

gomukabi_click

他と次亜塩素酸ナトリウム配合の洗浄剤同様、
塩素濃度は徐々に消費してはいくのですが、
できるだけ消費しないように安定させていますので、
強い効果を長く持続できるようになっております!

The following two tabs change content below.
茂木 和哉

茂木 和哉

洗剤に自分の名前をつけてしまうほどの洗剤オタクです。 住まいのお掃除に役立つ情報から、清掃業者さんのスキルアップに役立つ情報まで、汚れ落としに関する情報を発信しています。 汚れ落としに関するご相談もお気軽にどうぞ。

茂木和哉 YouTube
茂木和哉 Instagram
茂木和哉 Facebook
茂木和哉 Twitter
きれい研究所公式サイト

関連の記事。こちらもどうぞ

過炭酸ナトリウムの特徴と使い方

過炭酸ナトリウムとは、酸素系の酸化型漂白剤の1つです。 酸化型漂白剤には、酸素系以外に

記事を読む

防腐剤不使用の洗剤はありますか?

液性(pH)が中性域の洗剤は、雑菌で腐敗する恐れがあります。 例えば、 ・台所洗剤

記事を読む

no image

アルカリ剤とは?

こんにちは、洗剤エキスパートの茂木和哉です。 今回は、洗剤でよく目にする成分 「アルカリ剤」

記事を読む

塩素系の漂白剤やカビ取り剤は、なぜアルカリ性なのか?

塩素系の漂白剤やカビ取り剤は、 主成分である次亜塩素ナトリウムが、 アルカリ性のため製品

記事を読む

【プロ必見!】塩酸配合洗浄剤のメリットとデメリットとは?

清掃業の皆さん! 「とにかく洗浄力が高い酸性洗浄剤を使いたい。」 「スケールの分

記事を読む

洗剤エキスパート茂木和哉の人気の記事

  • 新製品! 茂木和哉バスタブ用 好評発売中
  • 茂木和哉
カビが生えにくい浴室にする方法!

梅雨の季節は、少しでも油断するとカビがすぐに生えてきます。

バスタブ内側の茶色の汚れにお困りではありませんか?

バスタブ内側の茶色の汚れに、お困りな方はおりませんか?

【プロ必見】手持ちの洗浄剤を少なくするメリットとその方法

清掃業の皆さん、 「現場に持っていく洗浄剤の種類が多くて大変

茂木和哉流!水道代を節約する食器の洗い方!

台所洗剤は、洗浄成分の種類や配合量によって、すすぎの時のヌルヌ

茂木和哉、合成洗剤と中性洗剤の違いについて語る

皆さん、「合成洗剤」と「中性洗剤」の違いをご存知ですか?

→もっと見る

PAGE TOP ↑